ミンハオさん、お誕生日おめでとう。生まれてきてくれて、アイドルになってくれて、アイドルを続けてくれて、ありがとう。
うまく言えないけれど、あなたが今日に至るまでの全ての選択に、ありがとう。
わたしはあなたのことを全然知らないし、きっと今後も全然わからないんだと思う。それはある意味心地良い。
言語の違いを壁だとは思わないけど、わたしはあなたの言葉や思いをあなたが発した通りには受け取れない。これは少しだけ切なくて寂しい。
それでもあなたが好き。
ステージに立つあなたが、好き。
好きで、好きでたまらなくて、大好きで、何度だって好きになる。
1つ1つが好きだし、その全てが好き。
あなたのことが好き。
「Moonwalker」を歌い踊るミンハオさんのことがほんとにほんとにほんとにほんとに好きなのでいつか生で見たいなと思う。いやまぁミンハオさんのパフォーマンスはいつでもどこでもなんでも好き好き好きなんだけど。
月を歩くミンハオさんが美しいのはもちろんなんだけど、ミンハオさんの歩く月はさぞ綺麗に輝いてるんだろうなと思うし時の流れも身体の感覚も無重力の一言で片付けられないようなふわっとしていてのろのろとは違うゆっくりを纏うんだろうなと思うし、なんて想像浮遊をするのが楽しくて、悦に入る。
踊るあなた、手を合わせて。歌うあなた、顔を顰めて。拍をとるあなた、背中で黙らせて。もっと、もっと、もっと、好きにさせて。
あなたへの感情に好き以外の名前はつけられないままずっと惹き込まれていたい。
生まれてきてくれてありがとう。
存在してくれてありがとう。
踊ってくれてありがとう。
無限大の可能性を秘めてるあなたの新たな1年が幸福に満ち溢れた素晴らしいものになりますように。