1229 恋の話〜もはやなんなのかわから編〜(仮)
クリスマスの空気に飲まれどうしても恋バナをしたくなって、まるで修学旅行の夜、女子だけのパジャマパーティー並のテンションで予告のような記事を投げてしまったので、今日はわたしの恋の、諸々の話をします。
この恋の発端は、タイムボカン24である。
昨年土曜アニメの新番組として始まったそれのオープニングが、Hey!Say!JUMPの「Fantastic Time」だった。非ジャニオタの母親とタイムボカンを観ようとしていたら耳に入ってきたその曲は今までぬる〜っと知っていたHey!Say!JUMPのイメージとは異なった曲調で、なかなか衝撃的だった。
ベストアーティスト2016かなんかで見たその曲の彼らのパフォーマンスがまた格好良くて、いいな〜なんて思ったのも覚えてる。そこで目をひいたのはゅぅゃこと髙木くんで、彼の気怠げな色気がだだ漏れながらも大きめの踊り方はあの振り付けに妙にマッチして圧倒的に視線を奪っていった。
時は過ぎて、今年の夏。わたしの自担丸山さんを擁する関ジャニはサイコーのアルバムを出し、そのアルバムのリード曲である「今」を、たしか2週連続Mステで披露した。
その2週目(プレミアムフライデー仕様の衣装ばりかわいい!)、Hey!Say!JUMPが「Precious Girl」を披露した。CMソングだったその曲は何度か聞いたことがあって、キャッチーで可愛くて、そしてわたし的にはHey!Say!JUMPっぽい曲だな〜と思った。そこでは有岡くんのステップやモーション、表情の切り替わりに「なにこれ!」が止まらなかった。多分、言われ尽くしてるであろう、「ヒルナンデスの時と違う!」を身を以て体感した。
あとJUMPに関しては、ヒルナンデス組がバラエティ班なんだな〜とかいただきハイジャンプの子どもの好き嫌いを治す企画がかわいいとかぐらいの知識しかなくて、パフォーマンスを見た後はゅぅゃかわいい!JUMPならゅぅゃが好き!にしても有岡くんはやばい…と時折上記のMステの映像を見返していた。
ここまでなら ふーん丸山担がJUMPのゅぅゃと有岡くんが気になってますって話でしょ?お前のブログの常套手段じゃねぇか! って感じなのだが、(しかもまぁほぼそうなのでなんとも言えない)今回の話はここからなのである。
以降我が家では空前の有岡くんブームが到来、踊る有岡くんを観たい!と、9月の下旬にずっと気になってた「Fantastic Time」そして勢い任せで「Precious Girl」の両初回盤をAmazonで購入。そわそわしながら再生して、わーみんなかっこいい!みんなかわいい!ゅぅゃの踊り方もやっぱり好き!なんて観てたところに、彼は現れた。
彼は、毎日おやつどきに飲むカフェオレみたいだった。けど本当は、彼はそのカフェオレに混ぜられた劇薬だった。作用はわたしの心を侵食すること。気がつくと恋に落ちていて、頭の中を埋め尽くしていた。カフェオレにガムシロップ(とすり替えられた劇薬)を落とした時の音は、わたしが恋に落ちた音だったのかもしれない。
なーーーんてとっ散らかりクソポエムを頬杖をつきながら綴りたくなるぐらいにわたしは恋をしてしまったのだ。
その彼というのが、岡本圭人くんだ。
「Fantastic Time」のMVの最後のメンバー1人1人のコメントで、圭人くんは「圭人です!えー1つ謝りたいことがあります。その、ダンスにちょっと集中しすぎて、ちょっと練習しすぎて、あんまりちょっとメイキングに参加できてなかったかな?そんなことなかった?なんかね、メイキングカメラ回ってる後ろでなんかずっとダンスの練習してたんで、ちょっとあのね、もしあんまり映ってなかったらちょっと申し訳ないなと思って すみません。ぜひ皆さんもこれから一緒に僕たちとファンタスティックタイムを 噛みそうになっちった Fantastic Timeを!一緒に皆さんと過ごしていければなぁと思います。えー見ていただいてありがとうございます えー明日も仕事や学校頑張ってください ばいばい!」と言った。
その時の、鳩が豆鉄砲を食らったみたいな、さながら鳩が豆食ってポー、落雷のようでもあって、弾丸的な、脳天への激震。
なんだー!?!?!?!?!?なにそれ!?!?!?!?一番最初に言うことが謝罪なの!?!?!?あまり写ってなかったことをあなたが謝るの!?!?!?その理由で!?!?!?確かに、正直なところ「Fantastic Time」のMVメイキングでは有岡くんと八乙女くんと裕翔くんの印象が強くて、圭人くんは何度か写ったものの正直ほぼ何とも思ってなかったのでなん、なんというか、ほんとうにびっくりしてしまった。アイドルがそんなこと言うの?あなたは画面の向こうのファンが見えてるの?それって、自分が写ってないことで悲しむファンがいるんじゃないかって想像がついてるってことだよね!?この時圭人くんのファンへの愛の片鱗が見えた気がした。
鳩鉄砲を食らった豆ことわたしはそこから何度も繰り替えし観たMVとメイキングをまた観かえした。圭人くんを意識的に観たかった。ファンに向かってあんなことを言うアイドルがどんなパフォーマンスを披露してるのか、気になった。(偉そうに聞こえたらごめんなさい)
圭人くんはおでこを出していた。え!?!?!?!?!?死ぬ!?!?!?!?!?!?!?!?わたしが丸山さんのおでこ担だからおでこから攻めりゃ落ちるだろってか!?!?!?!?!?なかなかいい読みじゃねぇか!!!!!!!!!(誰)
おでこを出したサイコーにキュートでクールな圭人くんは眉間に皺を寄せながら歌い踊っていた。衣装が天才だった。たくましい肩とひらひらと翻る裾の!尊いこと!横顔が、顔の輪郭から流れ落ちる首筋とデコルテが、眩いこと!とにかく彼は一生懸命で、そこが可愛くて、でも本人は格好つけていて、それが格好良いと思ってて、事実格好いいんだけど愛らしくて、ふとした瞬間の格好良さや可愛さが致命的で……ってたくさんたくさん思うことがあって、上手に言葉にできない。それくらい圭人くんにはたくさん魅力がある。圭人くんのことが、好きだと思った。この人をもっと見てみたいと思った。
圭人くんを好きだと思ってから、わたしの生活が少し変わった。
まず、アルバム「DEAR.」と「JUMPing CAR」を借りた。ハロウィン音楽祭で聴いた「Masquerade」がまーーーすごくて、圭人くんのあの声も発音も歌い方も「最高」以外で表せないあれが音源であるなんて!と「DEAR.」を手にし、夏のMステで見たファン投票ランキングメドレーで聴いた「ウィークエンダー」が入ってる!というのととりあえずHey!Say!JUMPがどんな感じなのか掴もうと「JUMPing CAR」をピックアップしてカウンターまで持っていった。
ドキドキしながら聴いた。めっちゃくちゃ良かった!!!!!!!!JUMP聴くと「あれわたし一国の姫だったかな…?」ってなる。すごい。キラキラがすごすぎて…と敬遠してたけど、キラキラの前に地味女は無力で、飲み込まれてしまった。
あと圭人くんの声が、好みにドンピシャだった。少し無機質な、カフェオレみたいな、そんな圭人くんの声に耳が反応する。好きだ。歌い方も好きだしやっぱ当たり前なんだけど英語の発音がすごく良くて、格好良い。好きだ。もっとたくさん聞きたい。もっと圭人くんのパートが増えたら嬉しいな、と思った。圭人くんのパートが増えるにはどうしたらいいかな、わたしになんかできないかな、とも思った。
次に、リア恋を拗らせた。圭人くん持つ雰囲気やファンに向かっての言葉の選び方にときめきを覚えた。あとメンバーの知念くんとわたしの身長が2cmほどしか差がなく、圭人くんと知念くんが並んでる写真を見るたび、「あ、わたしと圭人くんって並ぶとこんな感じになるんだ…………しんどい………」と胸を焦がした。あんな可愛いお顔でわたしよりも背が高くて肩幅もあって胸板も厚くて、かつ声が好みドンピシャで……ハァ?無理なんですけど???
拗らせた結果、このブログの準レギュラー並頻度で登場するジャニオタの師匠であり大好きな友人iちゃんにLI●Eで妄想を打ち込んだメモのスクリーンショットを7枚送り付けた。寛大に聞いてくれるiちゃんは本当に優しくて最高。持つべきものは友である。はやく会いたいな。……話が脱線してしまった。
その次は丸山担のオレンジの血が沸騰して、メンカラを身に纏いたくなる症状を発症した。暇さえあれば「Hey!Say!JUMP 2007-2017 I/O」発売時の圭人くんのアー写の緑を色辞典から探そうと躍起し、緑色のコスメを探し、黄緑だと薮様になってしまう……とドラッグストアをハシゴした。コンサートの予定もないのに緑の服も買った。
理想の緑が見つけられなかったわたしは撮り鉄にしてフォントオタクの友人に前述の圭人くんのアー写を突きつけ、「この緑の色番を特定して」と頼んだ。頭上の方と肩の方で色の濃さが違うのだが、どちらも秒で特定してくれた。そしてアイシャドウをインターネットで探すにあたりアドバイスをくれた。やはり持つべきものは友である。
さらにジャニーズwebの圭人くんの連載を読み返したり、YouTubeで圭人くんが出ている動画を観たり、「岡本圭人 はてなブログ」で検索をかけた。アイドルである圭人くんをファンがどう見ているのか知りたかった。知れば知るほど圭人くんが愛おしかった。
この感覚、なんか懐かしいなと思ったら、丸山さんを好きになり始めた頃、同じように夜な夜な丸山さんの画像を収集していたことを思い出した。ちなみに今も眠れぬ夜は丸山さんと圭人くんの画像を収集している。
以下は圭人くんを好きかな、と思ってからの時系列の記録だ。わたしの備忘録でもある。
ベストアーティスト2017では、新曲「White Love」のTV初披露を観た。ドッキリひどすぎ!ホワイトラブなのに衣装黒なのね!?と思ったけど山田くんの言葉で泣きスタジオでも涙目になる圭人くんが好きだと思ってしまったし横顔が凛々しい圭人くんも好きだと思ってしまった。歌い踊り始めてからも、どんどん好きが溢れてきた。圭人くん、格好良い。
わたしは男の人が黒い服(特にシャツやデコルテの見えるもの)を着てるのが大好きで、好きな男にはみんな黒シャツを着てほしい願望を持っているのだけれど、圭人くんは願う前から着てくれたし似合いすぎだしサルエルパンツみたいなのも格好良すぎて勘弁してほしかった。
そんな圭人くんは勘弁してくれないので、振付ソングメドレーでも黒シャツを着て髪を結んで出てきた。圭人くんはわたしを恋に落とすのみじゃ飽き足らず殺そうとしてるのかと思った。そしてこれは圭人くんあるあるだと思うのだけれど、圭人くんはどうやらシャツのボタンを閉めるという概念がないらしくデコルテから胸元の色香を惜しげもなく振りまくから観終わったあと「圭人くん」以外の言語を発せなくなってしまう。
そしてその翌日にまたしてもAmazonで注文していた「真剣SUNSHINE」と「OVER THE TOP」の両初回盤が届いた。なぜこの二つかというと、「パーリーモンスター」を聞きたかったのと髪を結んでいる圭人くんを観たかったからだ。もう完全に圭人くんを聴くのが・観るのが目的だった。
届いて、聴いて、観て、降~参♡だった。圭人くんって何面性あるんだろう。流暢な英語も、ギターを弾く技術も、歌い方も、踊っているときの表情も、本当に格好良い。もちろん可愛くもある。
圭人くんが好きだと胸を張って言いたくて、圭人くんの一万字インタビューが載ったアイドル雑誌も買ったし、身体情報が載っているアイドル雑誌も買った。レジに持ってく時、ドキドキした。楽しい。まだまだ知らない圭人くんのことをたくさん知りたい。私にとって知りたいは、好きに近くて、恋に近い。だからわたしは、圭人くんに恋をしている。圭人くんの発する言葉を、隠された意味を、ニュアンスを、飲み込むのに必死だ。
FNS歌謡祭でも圭人くんは黒シャツにサルエルパンツかつ髪を結んでいて、そのあまりの格好良さにパニックを起こしていたら、予期せぬところで圭人くんが抜かれ、目が合い、座椅子から転げ落ちその日買ってきた雑誌が頭に刺さったりした。その後アニソンコラボまでの間で圭人くんのweb連載を読み可愛さでのたうちまわり棚に頭をぶつけ、アニソンコラボでびっくりしすぎて首をいわした。びっくりするたび声をあげていたので喉が枯れ、ツイッターに「圭人くん」を連投しすぎてフォロワーさんに心配された。もっと穏やかに圭人くんを好きでいたいのに、身体が圭人くんの格好良さと圭人くんへの好きの気持ちに追いつかない。
その週の金曜日の少年倶楽部プレミアムにて、いろんな面を覚醒させながら可愛いお顔をしたかと思えばギターをかき鳴らす圭人くんがまたしてもボタンを閉めるという概念が欠落していて胸を押さえたし、ホワイトラブなのに今度は衣装赤なの!?と笑っていたら格好良さに打ちのめされるし、「H.our Time」では燕尾服に髪を結んだ姿を見せてくれるしもーーー圭人くんってめまぐるしい!格好良い!
あとわたしは「H.our Time」に対して、圭人くんを含む彼らHey!Say!JUMPのバックグラウンドをほとんど知らないから純粋に好きな男の子が作った曲は素敵なメロディだな、と思った。これから知っていったらまた変わるのかもしれない。でも圭人くんは格好良くて可愛くて愛らしい上にこんな素敵な才能もあるんだな、そこも好きだなと思ったのは変わらないだろう。
最新シングル「White Love」はMVが特典の方を予約した。結果として、面接が特典の方も買っていた。また新しい圭人くんに出会えて、嬉しかった。MVとメイキングの方で、圭人くんの笑った顔が可愛くて可愛くて胸がきゅっとなった。衣装の黒シャツがやっぱり格好良くてしんどかったし、ジャケットが翻るたびにちらり見える裏地が、一生懸命に踊る姿が、眉間に皺の寄ったお顔が、透き通って割れてしまうんじゃないかというくらい綺麗な瞳が、「ん」の口が、好きでしかなかった。
個人面接の方でも、やっぱりわたしこの人が好きだってめちゃくちゃ思った。圭人くんは優しいなって思ったし、出会ってすぐだけどわたしが悔しいなって思った。わたしの好きになった人はもっともっと世に知られて、もっともっと魅力と才能を見せつけて、世間を虜にして、わたしの大好きな、嬉しそうで満足そうな笑顔を、たくさん浮かべてほしい。「何が足りないと思います?」なんて言わせたくない。悔しい。10000字インタビューを読んだ時も、もっともっと彼を、彼自身が、ともどかしくもなった。舞台にしろなんにしろやりたいことや新しい挑戦で彼の活躍の場が増えて、その結果彼の望むようにHey!Say!JUMPを知る人がいたらきっとわたしはそれがとっても嬉しいし誇らしいだろう。(逆に、彼の活躍の結果Hey!Say!JUMPを知ったら、どうなったんだろうとも思った。また同じように恋に落ちるのかな、タイミングかな)
それこそリア恋で、圭人くんはかれぴ♡みたいな?浮かれ気分で、もっと距離を置いて綺麗な感じで見てたかったけど、おそらく無理だと悟った。やっぱり頭から緑色のペンキかぶりたいくらい
金曜朝、昨晩圭人くんがラジオで弾き語りをした、との情報を目にした。何の曲かなと思ったら椎名林檎女史の「丸の内サディスティック」とのことで、携帯を落っことした。その日の昼休み、音源を聴いて吐いた溜息には恐らく真っ赤なハートマークがついていただろう。好きな男に林檎女史の歌を歌われてしまったらかなわない。そもそも圭人くんの声や歌い方が好きで好きでたまらないのに、イヤホンから聞こえたそれはギターをかき鳴らすその指で背筋を撫でられたかのような錯覚を起こすとんでもないものだった。
その日の夜のMステで、白い衣装でホワイトラブだ…!王子様みたい…!と思っていたら画面越しにウインクを飛ばされ、倒れこんでしまった。王子様のウインクはこたつでぬくぬくしていたオタクにはまばゆすぎた。ていうか圭人くん、また格好良くなった?なんなの?好きなんだけど!
そしてついに昨年のコンサートツアー「DEAR.」のDVD初回限定盤を手にした。本筋と関係ないので端折ったが、非ジャニオタ及びジャニオタに否定的な母も圭人くん、そしてHey!Say!JUMPには興味を示したので一緒に観る予定だ。
ここまで圭人くん圭人くん長々と書いてきたが、わたしは丸山隆平さんの妻こと丸山担だ。圭人くんのことを好きになったが、丸山さんへの気持ちが冷めたとか減ったなんてことは全然ないのである。今日も丸山さんが世界一格好良くて可愛くて素敵で大好きな旦那様(と書いて自担と読む)だ。丸山さんを好きになってから2年が過ぎたが未だに日に日に丸山さんのことが好きになっていく。こう言うとすごく言い訳くさいし、圭人くんとJUMP、丸山さんとエイトとを比較してるの?って捉えられてもおかしくないような書き方だったかもしれない。みんな違ってみんないいんです。わたしは丸山さんが好きで、圭人くんのことも好きで、応援したくて、その、つまり、
岡本圭人くんを掛け持ちます!!!1!!!!Fantastic Time(のコメント)堕ちWhite Love出の圭人担を名乗らせてください!!!!!!!!!!
どことなく優しさや強さに丸山さんに少しだけ近しいものを感じつつ、丸山さんとは違う圭人くんを同じスタンスなのかはたまた違う角度からなのか自分にもわからないけど、精一杯愛して応援していきたいと思ったのでこんな記事を書きました。(仮でつけてたサブタイトル、関係なくなっちゃった笑)お付き合いありがとうございました♡!
余談。
圭人くんのことを好きになってから、バイト先の直属の社員さんに「最近痩せた?なんかシュッとしたよね?もしかして、男でもできた?」と聞かれ、給湯室で会う社員さんにも「可愛くなったね」と言われた。わたしには全く思い当たる節がないので社員さん方の気のせいでお世辞かもしれないが、確かに圭人くん見た次の日はお肌が少しマシで化粧ノリがいい。なんなら圭人くんの格好よさに目をかっ開くので目も大きくなったかもしれない!そうかこれか〜!笑
ありがとう圭人くん!圭人くんのおかげです!好きです!
1225 恋の話〜女子会ノリ編~
こんにちは〜〜〜!!!身内が言うこんにちはが笑いのツボなのに誰にも共感してもらえないことでお馴染みしかくこです!!!
世間はクリスマスムード、カップルがイルミネーションを見てきゃっきゃっしたり美味しいディナーを食べに行ったり聖なる夜が性なる夜になったりしてますね!そんな今日はわたしの恋の話をします!!!聞いてください!!!!!!!
実はここ3、4ヶ月ほど、2歳年上のとある男の人に恋をしていまして、彼の声も、骨格も、すぐ顰める眉も、眉間のシワも、泣きぼくろも、目の形も、二重の幅も、鼻筋も、涙袋も、人中も、唇も、歯も、笑った時の口元も、顎のラインも、少し平たく見える大きくて綺麗な手も、肩や胸の厚さも、口調や口癖も、今わたしが知りうる彼のことが好きですきでスキでsukiで好きなんです。好き。ほんとうに。すごく。とても。好き。
今でこそ、彼が大好きなんですけど、最初は彼のことなんか、目にも入ってなかったんです。多分思い出せる限りの一番最初は、裕翔くんに目を引かれたんですけど、気になり始めたのはゅぅゃで…………え?名前出していいのかって?いいんです、出してナンボ(は?)あとその裕翔とかゅぅゃって名前どっかで見たことあるって?勘がいいオタクは嫌いだよ(嘘、めっちゃ好き)で、結局好きな彼は誰かって?んも~言うよ!言うからそんなせかさないの~~~!
ほんとに言うよ?みんなこれ内緒だよ?ここだけの話だからね?
わたしの~好きな人は~~~………
岡本圭人くんです!!!!!!!!!
……言っちゃった。
そうです私しかくこ、Hey!Say!JUMPの岡本圭人くんに恋をしました。
いかにして彼に恋に落ちたかは後日「恋の話~グレッチでぶって編~」(仮)で語ることにしましょう。メリークリスマス!
1217 お決まりの話
1130 シカクコ♡ラブ♡アタックの話
好きな人がこの世に生まれた日、この世に生まれ何年経った日、と考えると好きな人の誕生日がとっても嬉しくてついつい激重な愛を綴りがちのしかくこですこんにちは。
前2つの記事がそんな感じだったので、今回は!ご陽気に!先週のオタク会(ジャニーズWEST担のお姉さまに『なうぇすと』を観させていただいた)の時に「これブログで書いて!」と言っていただいた件について綴っていきたい!
それは何か。
わたしが男の人を好きになる基準の一つ、わたしが全力で体当たりした時にわたしに勝てるかどうか
である。
いやお前何言ってんの?わかります。WEST担のお姉さま方にもびっくりされました。逆にわたしもびっくりしました。
え?みんな自担とデートしたり付き合ったり結婚したりの妄想するよね?それと全く同じなんだけど!?!?!?
というわけで今回はわたしがジャニーズの各グループの面々に体当たり(※妄想)していきます。
注意事項
・独断と偏見に満ち溢れています
・わたしなんぞが体当たりすることがおこがましいことも百も承知です
・順番は①が自担及び推し、以降テキトーです
※全てはわたしの妄想、オタクの戯言です※
体当たりするわたしのスペック
・身長157cm
・体重はりんごの木3本分
・助走とか当たり方は勢い!気合い!心意気!
まずは自担を要する関ジャニ∞から!
①丸山さん
ヒュ~~~!!!我が最高の世界一の自担!!!今日も世界一~~~!!!そんな丸山さんはわたしが体当たりしたら高らかに笑いながら指一本で止めてくださいます。やっぱ世界一の男は違う……!!!「まだまだやね」って超格好良い顔した丸山さんの指がわたしの額に触れた瞬間、溶けて全面降伏だよね~~~~~~~~~~~~~~だいすき!
②錦戸亮ちゃん
亮てゃはかわいすぎて無理。かわいすぎるし「オラお前ぶつかるんやったらはよせぇや」ってキレられそう怖い。ぶつかったらぶつかったで折っちゃいそう。痛かったよね亮てゃごめんね〜( ; ; )
③村上信五
村上信五は一見受け止めてくれそうなんだけど案外細いから心配……。でもガッといけばガッと向かい合ってくれそうなところすごく好き。
④横山さん
ぶつかりに行くわたしを鼻で笑うと思う。けど煽るとムキになってくれるからおしくらまんじゅうみたいなことはしてくれそう。横山さんカワイイ〜
⑤すばるくん
無理。亮てゃ同様に怖いし粉々にしてしまう。ぶつかったらトラウマ植え付けちゃいそう。
⑥やすくん
やすくんはぶつかって倒れちゃう。困り顔で「どうしたぁ?」って聞いてくれるから申し訳なくなってしまう。ごめんねやすくん…ぶつかりたかっただけだよ…。
⑦大倉くん
そもそも寝てて相手にしてくれなそう。
①たっちゃん
ガシッと止めてくれそうなとこほんと総長だし「お前そんなもんか?もっと来いよ」って言ってくれそうなとこほんと総長で好き〜!けど実際ぶつかった瞬間はパチクリびっくりしそうだよね。
②かめにゃん
かめにゃんに体当たりってなんかエロくないですか??????????で、多分ぶつかったら折っちゃう。
③中丸くん
体当たりを許してくれなそう…そもそも一歩近寄っただけで警戒されて離れられそう。
Hey!Say!JUMP
①圭人くん
「えっ!わっ!?」って驚く(カワイイ)。けど圭人くんは案外がっしりしてるので意外に吹き飛びもせず胸板とかで受け止めてくれそう。「急にどうしたの?」はぁん?好き。
②ゅぅゃ
ゅぅゃもがっしりしてるから止めてくれそうだけどギャルだしビビリだから「むりむりむりやだよーなにー」ってぶつかった衝撃で倒れこみそう。その後ムッとするとこもギャルでカワイイねゅぅゃ
③有岡くん
「おっ?」って勢いを殺した後に「よいしょーっ!」ってぶつかり返してくれそう!横山さんと同じで煽るとムキになってぶつかってくれそう。その心意気にありがとう。
④裕翔くん
わたしの体を軽く流してげらげら笑いそう。一通り笑ったあと「で?何がしたかったの?」ってマジレス厨発揮してくる。理由なんてないよ裕翔くん、これはマジのガチでフィーリングさ。
⑤光くん
多分吹っ飛ばしちゃう。光くんは吹っ飛ばしちゃったあと「なんだなんだ〜」って笑って体を起こしてからかまってくれそう。優しいね光くん!
⑥薮様
当たりに行ったら直前で「はいはい危ないからやめようね」っていなされちゃう。そうだよね薮くんごめんなさい。
⑦伊野尾くん
やー悪いね伊野尾くん、あたいはあなたを本州最北端まで飛ばせる自信があるよ(誰)
⑧知念くん
わたしと大体タッパ一緒じゃん!?!?でも知念くんはほぼチワワじゃん!?!?無理だよ粉々にして泣かしちゃうよぉ…
⑨山田くん
ぶつかった後を想像したらご本人の反応も山田担も色々怖すぎ。絶対無理。
①ふうまくん
「なになになに」ってよけそう。なのでそのよけたところにブワッと攻め入りたい。ふうまくんは本気出したら不動明王みたいなとこある。
②ケンティー
ケンティーはくるっとターンで躱すか抱き止めてお姫様抱っこキメようとしてわたしの重さにぎっくりすると思う。さすが歩くLOVEマシーンだわ…心意気がサイコーだよセクシーぎっくりサンキュー♡
③勝利くん
国宝に体当たりするのは犯罪だと思うからやめとくね。
④聡ちゃん
ぶつかりにいってることに気付いてくれなそう。
⑤マリちゃん
ぶつかる前に「STOP!」っておっきな声で止められる。「どうしてこんなことをするの?」って真面目に聞かれて正座したい。ごめんねマリちゃん…意味なんてないよ…。
①はしちゃん
はしちゃんもギャルだから「えっウケる 何してんの?」って笑ってくれる。ふらつくけど折れはしないかな〜
②ふみきゅん
「こーわーいーよぉー」ってよけられそう。そりゃありんごの木3本分の巨体が来たらこわいよね。
③塚ちゃん
わたしのこと弾き飛ばして「はっ!」ってY字バランスキメてほしい。
④戸塚さん
あのステップ捌きで避けられたい。
⑤五関様
ぶつかりに行く途中で五関様の操るレーザーに飲み込まれ、ぶつかる直前でターン&ステップカマされてジ・エンドだよね\(^o^)/
①神山智洋さん
わたしがぶつかったことによりガチンコ勝負のスイッチを入れてくれそう。ちょっとよろけるけど倒れたり折れたりはせずに「…やるやんけ」ってなりそう。良い。やったるで!
②淳太くん
「えっちょお待っも~~~~なに~~~~??」って(><)←こういう顔で倒れこみそう。淳太くんて手足長すぎて体当たりされたときもつれそうだよね。
③照史くん
受け止めてくれそう感パない!って思ったそこのあなた、違うんですよ。照史くんはなんだかんだ結構親しくならないとそーゆーの受け止めてくれなそうなんですよ。だから多分さらっと避けられる。
④タカヒロハマダ
身体が薄いからドン!パタン!で折りたたんでしまう。ごめん。
⑤藤井流星
流星くんもやすくんみたいに「どうした?」ってタイプかな〜 抱擁力ありそうだし倒れたりはしないけどわたしはガチンコ勝負を挑んでるからダメだよ(ダメだよとは)
⑥重岡くん
歯多いし人にはガンガン絡むけど自分が絡まれるのはあんま好きじゃなさそうなイメージなのでぶつかったら鬱陶しそうな顔されそう。
⑦小瀧くん
小瀧くんはタッパ的にぶつかっても「お!」くらいだと思うけどマリちゃんみたいに「なんで?」って聞くだろうし小瀧くんにぶつかったら小瀧担に殺されそう(小瀧担の友達がちらつく)
はー楽しかった!強い男サイコー!
もしわたしに体当たりしてほしいグループがあったり自分なりにぶつかってみた方いたら教えてください!全力でぶつかりに行きます!!!
最後までお付き合いありがとうございました!♡
1126 3891番目の妻より愛を込めて〜34歳おめでとうございます〜の話
丸山隆平さん、お誕生日おめでとうございます。この世に生まれてきてくれて、ジャニーズ事務所に入ってアイドルになって「関ジャニ∞」でいてくれて、34年間生きてくれて、本当にありがとうございます。たくさんの人にたくさんの幸せと元気を与える世界一のあなたが、たくさんの幸福に包まれ、健やかに過ごせるようにずっと祈っています。大好きです。
丸山さんに出会えてよかった、と今年も何回も何十回も思いました。あなたの存在を知り、好きになってからたくさん、すごく、幸せです。あなたのおかげで、いろんなことが楽しいです。あなたがいるからわたしは何度でも前を向けるのです。(それは、わたしが前を向いた時に丸山さんがずっと前にいてくださるからでもあるのですが)
1年前にも2年前にも、また来年も祝いたいなぁと思っていたのですが、またあっという間に1年が経って、あなたのお誕生日をお祝いするのは3回目です。数字にしたり、思い出すとびっくりしちゃいますね。今年も大好きな丸山さんの誕生日を、大好きという気持ちで、おめでとうを綴れて嬉しいです。幸せです。
昨年は初の主演舞台に立たれて、今年は初めてベースマガジンの表紙を飾って、初の主演映画が公開になって、直近ではあなたの言葉で妻にまでしていただいて、綺麗事やファンタジーなんかじゃなく、丸山さんを好きでいることの幸福が尽きることなんて永遠にないんじゃないかと思いました。日々素敵になっていって、毎日あなたを好きなファンにたくさん幸せを届けてくださいましたね、ふふふ好きです。
昨日も一昨日も、今日も、明日も一週間後も、あなたが好きでした、あなたが好きで、あなたが好きでしょう。
わたしのこの「好き」は、変わらずあなたの疲れとか苦しみとか悲しみを全部食べてしまいたいという意を含んでいます。振り向いてほしいとかわたしだけを見てなんてそんなことは思わないけれど、あなたのことが大好きで応援しているのが楽しくて、あなたが笑って美味しいものを食べてぐっすり寝て好きな人やモノや音楽に囲まれて楽しく幸せでいてくれることが幸せで、あなたにしかわたしの世界の1番にはなりえないんですよと思い続けています。
強くて優しいあなたが、その優しさや愛ゆえに考えすぎたり耳や心を貸しすぎたりしないように、伝わればいいのにと思ったりもします。