Fall In Love With You

いけしゃあしゃあで暮らしたい

1217 お決まりの話

 

 

ジングルベール♩ジングルベール♩…が鳴る〜〜〜〜〜〜〜〜♩はい鳴った!鳴ったよ!何がって?鈴だろって?違うよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ジャニーズwebにて!!!髙地先生ことSixTONES 髙地優吾さんの!!!新しいボイスが更新された、それはすなわち!!!!!!!!!!!!!!!!!!髙地先生への恋の警鐘が!!!!!!!!!!!!!!!!!!鳴ってんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
今回の文言はこちら!
「バーカ、好きに決まってんじゃん」
 
は??????????????????好きに決まってんだが?????????????????????????こっちの台詞だい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
ということでいつものアレ、やります。(簡略化しすぎ)(髙地先生のボイスのシチュエーションを考えてわたしが勝手に盛り上がるからみんなそのボイスとわたしの話を聞いて そして一緒に恋しよ?)
 
 
①失恋した
初っ端からごめん。前回もこのシチュエーションぶち込んだの覚えてるの。でもね、ブログを書き始めたあたいのことはもう誰も止められないワケ!!!!!!!!!!!!
彼氏にフラれた女の子はさ、やさぐれてさ「あーーーどうせわたしは可愛くないですよーーー手作りのクッキーなんか差し入れしないしヘアアレンジだって不器用で出来ませーーーん」って同期?男友達?の髙地先生の前で管を巻くんですよ。「でも今日いつもと髪違うじゃん」って柔らかいレスの髙地先生。失恋した勢いで髪切ろうとして美容室まで行ったけど踏み切れなくて毛先だけ切って髪色変えたっていう裏設定シクヨロ。
「優吾だってさ、」最初はフッた男にムカムカしてたけど「こんな飲んで荒れる女なんかさ、」だんだん髙地先生に申し訳なくなって「嫌でしょ………」と落ち込んだ時に、
「バーカ、好きに決まってんじゃん」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!や!ば!く!ね!?!?!?!?!?!?口角上がってるけど笑ってないハイパー爆イケ髙地先生がまっすぐこっち見ながらこんなこと言ってくるわけじゃん。むりじゃん。そしてここで女の子は堪えきれずに泣くわけです。すると髙地先生が少し困ったような顔で手を伸ばし指で女の子の涙を拭うわけですね。ハァ…しんど………………ていうか髙地先生って呼びすぎてて優吾って呼ぶのマジ緊張した………………
 
 
②4回目のデート
友達の友達の友達の友達、じゅったん経由で知り合った髙地先生とは3週間に1回ペースでご飯に行ってる女の子。初回はお酒が入ってたから駅の改札まで見送り、以降は車で送迎する髙地先生、って字面だけでも既に恋なんですけど。しんどい。
すごく会話が盛り上がるとかではないけどなんとなく波長が合うというか話してる時の居心地が良くて、もっと一緒に過ごしてみたいな〜なんて思いながらも雑談LINEを送って云々するほど積極性も持ち合わせてない女の子とふらっと誘い優しいけど21時くらいには帰す髙地先生…そんな関係性で4回目のお出かけ、女の子がこの前ちらっと行きたいと零したカフェにさりげなく連れてかれた時にあれ?これ、髙地くん、もしかして……!?となり頼んだドリンクの味がわっかんなくなっちゃう。目の前でケーキもぐもぐしながら「おいしい?」って聞いてくる髙地先生の目を見れない。わかる。カフェを後にして「ちょっと俺の行きたいとこ付き合ってもらっていい?」って髙地先生に聞かれて赤べこ並みに頷き沈黙の助手席。よくよく思い返せばこの助手席で帰り際にちょっとだけ手が触れたりした…(※偶然か故意かはみんなの想像にお任せします)とかもうね、パニックですよ。
着いた先は丘にある公園なんだけど夕暮れ時でバリエモい〜!!髙地先生が「なかなかいいでしょ?」「ここさ〜俺のお気に入りなんだよね〜」って気がついたら服と服が触れ合うくらいの距離になってて、「そそそそんなお気に入りのとこになんで連れてきてくれたの、?」って小声で聞いたら「ん?最後になるかもだから見せたかった」ってウワーッやめろよーッ!!!なんだ最後って!?!?なんだ最後って!?!?(2回言う)「え、最後?」「この前男といるの、樹が見たって」「?」「彼氏がいるって知らなかったからちょっと調子乗っちゃった」「はい??まって?男?なにそれ樹くんいつ見たの?っていうかそんなことより髙地くんそれって、もしかして、わたしのこと、気になって、た、?」
「バーカ、好きに決まってんじゃん」
カーーーッ!!!!!!!!!そしてボソッと「好きじゃなきゃ、こんな……」って!!!!言うから!!!!!!!!!!!!
ちなみにこのじゅったんの男見た発言は女の子が会社の部署の飲み会で居酒屋にて上司とかと居たのを髙地先生の背中を押すために歪曲して伝えたってことなので(わたしの中のキューピッドじゅったんが酷くてごめん)
そんなわけで弁解して晴れて付き合うわけですね、はーどっこい♡ にしても髙地先生って呼びすぎてて髙地くんって呼ぶのマジソワソワする
 
 
③付き合って1年超えた彼氏
まぁここまで読み進めてくださってる方ならきっとお分かりだと思うんですけど、髙地先生ってどう考えても優しいけど男らしくてリア恋拗らせさせる爆モテ男じゃないですか。
彼女ちゃんは髙地先生の優しいところは好きだけど、他の女の子にも優しいとこにちょっとモヤってしまうわけですよ。そしてちょっとモヤるもののそんなモヤる自分に自己嫌悪でモヤモヤしちゃうわけです。ハー大丈夫?おばちゃんが話聞いたげるよ???
そんなある日泊まりに来るはずの髙地先生から「介抱してから向かうからもう少しかかりそう」みたいな連絡が23:18頃に来るわけです。(1)泊まりに来る日なのに誰かと飲んでる(2)その誰かが酔い潰れてる(3)それを迷いなく介抱する髙地先生 ………不穏〜〜〜〜!!!FU O N〜〜〜〜!!!そのさぁ、介抱する優しさはさぁ、好きだけどさぁ…ってソファーの上でスマホを見てがっくり体育座りして、そしてそのままぐるぐる考えてるうちに寝ちゃう彼女ちゃん。ガチャっと鍵の開く音で起きたらネクタイをほどきながら「あ、お邪魔します?ただいま?」ってちょっとおどけながら髙地先生が顔を覗き込んでくるんだけど、もーーーーってなる。第一声に謝ってほしかったよねおばちゃんわかるよ… ちょっと拗ねモードで「おかえり 女の子は大丈夫だったの?」って言うと「女の子?」って部屋着のスエットをかぶりながら聞き返すからヤキモキする「ねぇ、」「なに?」なんでそんな何事もありませんよみたいな顔してんの!?から「わたしのこと、すき?」って口から出てしまう。出てしまってから、ヤバい面倒くさいこと聞いてしまって面倒くさい女だだと思われてしまうし事実面倒くさい女だ…って体育座りの膝に突っ伏すと
「バーカ、好きに決まってんじゃん」
その一言に顔をあげると、多分これ、キッスの流れですね………………いやほんと改めてこの文言のヤバみを感じますね……………………………だって「好き」に決まってるんですよ?ヤバい
キッス以降はみんなのご想像にお任せしたいんですけど、後に「介抱したの、慎太郎だよ」って髙地先生からほらって酒の席楽しくて飲みすぎちゃったらしい顔真っ赤な慎ちゃんの写真見せられて彼女としての心の平穏取り戻して欲しい。
 
 
 
我ながら悶えすぎてほんとしんどいので今回はここまでにします。他にもこんなシチュエーションありでは?などあればお知らせください。悶えに行きます。
 
お付き合いいただきありがとうございました♡