Fall In Love With You

いけしゃあしゃあで暮らしたい

0323 私的大阪LOVERの話

 

 

「大阪LOVER」というDREAMS COME TRUEの楽曲がある。東京住み(であろう)彼女と大阪住みの彼氏との遠距離恋愛の模様を切り取った、それはそれは可愛らしい楽曲である。曲が発売された当時、大阪の芸人さんが好きだったわたしは自分と芸人さんに(恋愛ではなかったものの)重ね、ニヤニヤと聞いていた。

時は経ち、わたしは丸山さんを好きになり丸山さんの関西弁にニヤニヤとするようになり、大阪LOVERを聴き、丸山さんに重ね…ようとした。しかし丸山さんは京都出身(ドリカムさん京都LOVERまだですry)かつ大阪LOVERの彼氏像に丸山さんが当てはまらない。誰なら当てはまるかなぁ…と歌詞を読み返しながら聴いて気付いた。

 

ジャニーズWEST桐山照史くんならしっくり当てはまるのでは…?と。桐山くんといえば大阪出身で、ジャニーズWESTの“リア恋枠”でおなじみである…あれ…これ?……さて今回の本題はここからである。歌詞に細かく解説(という名のか茶々入れ)しながら綴っていきたい。

※ここにおける桐山くんはわたしの知りうる桐山くんの知識・情報、わたしの主観的イメージです。そして彼女はこの楽曲からわたしがイメージした女の子像なのでこのブログを読まれてる方ご自身に当てはめるも良し桐山担の友人を当てはめるも良しご自由に。■のあとにわたしの茶々を入れていきます。

 

 

 

例)こんな感じの書き方します。

スキダケド スキナノニ スキダカラ スキナンダ 

■彼女目線

スキヤケド スキヤノニ スキヤカラ スキヤンカ

■彼氏(以下彼氏っぽさを演出するため照史くん)目線

 

 

 

“最終に間に合ったよ 0時ちょい前にそっちに着くよ” 

メール短すぎたかな? わたしもそっけないけど

■彼女ちゃん目線で、わたし「も」ということはつまり彼氏もまぁまぁある程度そっけない→照史くんがそっけないの萌えるししっくりくる…!

 

 

新大阪駅まで むかえに来てくれたあなたを見たら 

いつもはいてるスウェット今日も家へ直行か・・・

■はいこれ迎えに来るのもスウェットなのも鬼似合うしっくりくる→スウェットで迎えに来てくれる照史くん妄想するのに3秒もかかりませんね!?

 

 

万博公園太陽の塔 ひさびさ見たいなぁ! 明日さ、たまにはいいじゃん! 

「そやなぁ・・」って行くの?行かないの? 

■運転しながら眉毛をちょっと寄せ気味に、助手席の彼女を横目に、照史くんの「そやなぁ・・」あああたまらん…!!!

■運転パターンを先述しましたがこれお家着いてから彼女さんがソファとかに転がりながら話しかけて、照史くんが冷蔵庫の前でビール開けながら「そやなぁ・・」でも萌えます。そうこの「そやなぁ・・」がどっちなのか分からない、後続の「行くの?行かないの?」にかかってくるわけですね、実に良い。ただただ照史くんの「そやなぁ・・」が萌えます。

 

 

何度ここへ来てたって 大阪弁は上手になれへんし

■“いつも履いてる”スウェット、で迎えに来るのが初めてではない、何度ここへ来てたって、という点から、付き合いたてではなく、遠距離恋愛に小慣れてきてると考えられます。個人的に遠距離恋愛期間が長い、というのでなんとなく照史くんのマメさが伺えて萌え。

 

 

楽しそうにしてたって あなた以外に連れはおれへんのよ 

近そうでまだ遠い大阪

■楽しそうにしてる→照史くんのデートプランとか、照史くんのお友達と一緒に遊ぶのは楽しい。けれどあくまで“連れ”は照史くんの連れであり、彼女ちゃんの連れではない。「近そうでまだ遠い〜」は大阪との物理的距離だけじゃなくて、照史くんとの精神的距離、彼女ちゃんの少し切なくて寂しい雰囲気を匂わせてる気がします。

 

 

言いたいこと言えなくて 黙ってしまうのも良くないよね 

毎週は会えないから けんかだけは避けたいし

■1番のサビ続き〜 彼女ちゃんは確かに楽しいから照史くんになかなか言えない感じ。遠距離恋愛においてのけんかはメールや電話が多いし、ましてや会ったタイミングでけんかするのも最悪、そのまま気まずいまま帰って、対面ではない状態で仲直りして…また言いたいこと言えないの繰り返しとかあるあるっぽい〜!会っての仲直りが難しいから避けたい。彼女ちゃんめっちゃ考えてる。照史くん愛されてるし気遣われてるよ…。かわいい2人かよ…。

 

 

通い慣れた道がいつもより長く感じるこの空気 

御堂筋ははこんな日も 一車線しか動かない

■言いたいこと言えないことによって空気が重い。照史くんも照史くんで彼女ちゃんが考えてるのを察して気になってるし言えばいいのにってちょーっとイラついてる。そしてそこに御堂筋の循環の悪さときたらもう運転してる照史くんむすーっとなりますよねそりゃそうだ!

 

 

家に着く前に 何か飲むもの買ってこようか?

気分変えようとしてるんじゃん! 「そやなぁ・・」っているの?!!いらないの?!!! 

■彼女ちゃん気分変えようとするけど、言いたいことは言わない言えない。はいここでまたきましたよ照史くんの「そやなぁ・・」萌え。ここでは返事が上の空な感じがします。ただただ照史くんの「そやなぁ・・」が萌えます。(二回目)ハンドルを指でトントンしながら言ってる姿を想像して……ッアー萌え。そしてその上の空な照史くんにおこな彼女ちゃん。照史くんも彼女ちゃんのこと気にしてるんだってば!相思相愛じゃん!!!

 

 

何度ここへ来てたって 「一緒に住まへんか?」とは言わないし

■ほら照史くん彼女ちゃん不安がってるよ!!!「一緒に住まへんか?」って言う照史くんの妄想容易すぎるしどのシチュエーションでも言われたら最高だし照史くんほんとリア恋の帝王…

 

 

楽しそうにしてたって そこは内心 どめっちゃ寂しいんよ 近そうでまだ遠い大阪

■先述しましたが照史くんといるのは楽しい、そしてきっと照史くんは寂しそうにしたら「なんかあった?」って聞いてくれる。だけど本心は言えない。だから楽しそうにしとく…けど内心めっちゃ寂しい…みたいな彼女ちゃんの心が伺えます。物理的距離はともかく精神的な距離は照史くんの愛でどうにか埋まるでしょ…埋まれ…

 

 

覚悟はもうしてるって 大阪のおばちゃんと呼ばれたいんよ

家族と離れてたって あなたとここで生きていきたいんよ

■とうとうけんかしだしたのかな……照史くんが「なんやねんお前言いたいことあるんやったら言うたらええやん」ってキレたのかな……そしてこの台詞を涙目で言いはじめる彼女ちゃん……ウッ…

 

 

東京タワーだって あなたと見る通天閣にはかなわへんよ

なんで そんなに笑って!  一生に一度の告白やんか !

恋しくて憎らしい大阪

■ここで思ったんですけどもしかしてこれ万博公園で喧嘩してるのでは??通天閣でもいいなぁ…照史くんと通天閣行きたすぎる……東京住み(仮)の彼女ならではの殺し文句ですよね。からの「なんで そんなに笑って!」これもう完璧照史くんでしょ。そんな殺し文句大阪人笑うでしょ!照史くん吹き出しちゃうでしょ!!あーもうほんとかわいい!けど彼女ちゃんは“一生に一度の告白”だからおこ!なんなのこの2人無理可愛いなんで照史くん大阪に呼ばないの?ヘタレなの?なんなの???彼女ちゃんは照史くんのこと大好きだけど一生に一度の告白は笑うし…んもう!恋しくて憎らしい!大阪!

 

 

何度ここへ来てたって また来るのはあなたがおるからやもん

楽しそうにしてたって それはあなたがここにおるからやもん

どんだけけんかしたって あなただけどほんまに大切やもん

■この辺もう彼女ちゃんぼろぼろ泣きはじめながら言ってるんじゃないですかね…照史くんへの愛が溢れ出ちゃってますね…照史くんが好きだからわざわざ大阪に会いに行くんだし照史くんが好きだから楽しいしけんかしても照史くんが好きだし大切…ウッやめてめっちゃわかる照史くんに会いに行きたい

 

 

「もうこっち来いや」って言って 

あぁ!!!催促してしもたやないの

近そうでまだ遠いか?大阪

恋しくて憎らしい大阪

■もうこれ彼女ちゃんずびずび泣いてる(確信)照史くんの「もうこっち来いや」行くじゃないですか鼻血モンじゃないですか最高じゃないですか???「こっち来いや〜催促してしもたやないの」までの流れでこの彼女ちゃんが不器用でとてもかわいくて照史くんが好きで、っていうのがぎゅっと詰まっていて、かつ個人的に照史くんが好きそうな女の子だよなぁと。ここまでの萌えポイントで致命傷負ってる。そして「催促してし」くらいで照史くん抱きしめてくれる。はいこれ死ぬ。死んだ。んもう照史くんずるい男だな好き。このけんかによって大阪=照史くんとの生活 が近づいた…?みたいな疑問系とやっぱり好きだから叶わなくて憎らしい大阪=照史くん みたいな感じ!?アー照史くんと遠距離恋愛したい!!!照史くんがいる大阪に恋したい!!!

 

 

ここからはアルバムverの、歌詞カードに書かれていない耳コピおまけ部分です!(大阪LOVERのその後、の話らしいです)

 

 

そ(せ)やけど どんだけケンカしたって 「もう、ええわ」だけは言わんといてぇや

どんだけがんばったって それだけはほんま許せへんからな

La La La La Love Love La La 大阪 

■彼女ちゃんが照史くんの後ろを歩きながらぼそっと歌ってたらかわいい〜!し、照史くんはまっすぐぶつかってくれそうなのでけんかが多そうという個人的な萌えポイント。どれだけけんかしようが、諦めてほしくないし別れたくない、「好き」や「愛してる」という言葉を使わず照史くんへの気持ちの大きさを表してる気がします。吉田美和さんはほんとうにすごい…。最後の「大阪」あたりで照史くんの隣に着いて顔を覗き込んで、照史くん「何歌ってたん?」彼女ちゃん「ナイショや!」照史くん「…あほ」みたいなやりとりするんでしょうねはーーーかわいい!むり!2人とも粉もんにして食べちゃいたい!

 

 

 

 

…ということで、大阪LOVER、照史くんしっくりくる説という名のわたしの妄想を綴ってまいりました。あー楽しい!大阪の照史くんと遠距離恋愛したい〜!改めて照史くん(本気で妄想しすぎてこの呼び方に変わってしまった)はジャニーズWESTのリア恋枠であり、DREAMS COME TRUE 吉田美和さんは恋愛ソングの神様だということをひしひしと感じました。

どうですかね?照史くんしっくりきません?照史くんと遠距離恋愛したくないですか?曲の感じと照史くんの雰囲気と〜伝わってたらいいなぁなんて、丸山担なのに何を言ってるんでしょうね!はー丸山さんの家の座敷童になりたい!

にしても何故わたしはブログを綴っていくうちにだ・である調からです・ます調に、かつ熱が入ったヲタ口調に変わっていくのか………と反省しながら丸山さんにしろ照史くんにしろメンバーカラーがオレンジの呪縛に囚われてる喪女ヲタクの妄言を終わらせます、お付き合いありがとうございました!

0218 ただ書き留めておきたかっただけの話

 

2月14日、聖バレンタインデー。友人Eちゃんと近況を語らいお茶をシバきチョコをいただいたこの日の「関ジャム〜完全燃SHOW〜」にて、マル氏とハマ氏(OKAMOTO'Sのベーシスト、ハマ・オカモト氏)はJPOP検定クイズにきゃっきゃと挑み(それはもう、それはもうかわいかった)関ジャニ∞とOKAMOTO'Sが「勝手に仕上がれ」をセッションした。

「勝手に仕上がれ」がどのような曲でどんなエピソードが秘められているのかはこのブログを遡ってもらうか、もっと平たくインターネットを検索してもらいたい。わたしから言えるのはハマ氏ありがとうハマ氏かわいいマル氏好きくらいである。

 

わたしは、ベースを弾く、丸山さんが好きだ。いつもキラキラしていてファンを聴衆を魅了しにかかるアイドルの顔が、ベースを弾くことが楽しくて楽しくて仕方がないみたいな顔になるのが好きだ。誰かのために演奏してるんじゃなくて丸山さん自身が好きで楽しくて演奏してるかのように見える。それはきっと師匠と呼ぶハマさんと一緒だからというのもあるのだろう。けど、いつも完璧な「アイドル 関ジャニ∞ 丸山隆平」な丸山さんの、素まではいかなくとも、人間味ともまた違うけど、そりゃカメラが向けば格好つけてくれる丸山さんなんだけれど、上手く表現できないんだけれど、(ってなんでわたしはこんな御託を並べてるんだ…)まぁ、そんな、楽しそうな丸山さんを観れるのがたまらなく幸せだなぁと、思うのだ。

今日もバイトに向かいながら(じゃ足りず帰り道でも)これを綴っているのだけれど、働いててしんどいなぁとか理不尽に怒られてどうしようもないなぁとか、気持ちが沈んだ時にふと頭を過るのはそういう丸山さんだ。カメラ目線キメて、まるでファンサの錯覚を起こさせてくれる丸山さんじゃなくて、ただ楽しそうにベースを弾いてる丸山さんが浮かぶ。めちゃくちゃ元気になったりハイになるわけじゃないけど、ぼんやり頑張ろうって思えるのだ。好きな人が楽しそうというのはエネルギーになるのだ。すごい。丸山さんありがとうございます。わたしが丸山さん好き好き発電をしだすのも遠くないかもしれない。

 

ベースを弾いてる丸山さんが格好良いのはもちろんだけど、それよりも何よりも楽しそうというのが嬉しくて幸せだなぁと思う、前にもベース云々書いたけどそれとはまた違うお話でした。

0208 お願い届いてこの妄想話

 

突然(毎日更新してる訳でもないので大体が突然の更新になることについてはご容赦いただきたい)だが、今日はわたしの最近の1番の考え事について綴っていきたい。瀕死状態で地獄の期末試験を乗り越え、春休みに突入し、バイト漬けの友達少なめクソ喪女子大学2年生の考え事…まぁ普通はどっか遊びに行きたいなぁとか進級できてるかなぁとか就活とかゼミとかとか……書いてはみたけどわたし自身が全くそんなことを考えてないので実際のところ分からない。ぐだぐだ言ってないで本題に入ろう。

わたしの最近1番考えてること、そうそれは「丸山さんに歌ってほしい・演奏してほしい曲について」である!

 

…実はわたしのブログにちょくちょくちょく登場するジャニヲタのパイセン、友人iちゃんが以前この旨の記事を書いているhttp://sayonarano4.hatenablog.com/entry/2015/10/02/232306

iちゃんの文章は頭の回転の良さ、芯の強さがあってすごく素敵でとても好きなのである。この記事ももれなく素敵なので是非。

パクるというかアイディアをお借りする形で綴っていきたい。違うんですパクろうと思ったんじゃなくて何気無く関ジャニさんの曲で丸山さんの声を聴いてた時に思ったんですやめてください石投げないでください

 

丸山さんは、歌が上手だと思う。声も甘くて素敵だし、ハモりも上下問わず上手だし関ジャムでのセッションなどを見る限り歌い方や声の使い方も様々ですごいなぁと思う。今まで散々バンドを追っかけて、ボーカルは上手いとか下手とかより声が好きという点で見てきたところがあるので、アイドルを好きになった今、自担贔屓で細かいところも含め甘く見過ぎと言われれば否定しきれないところもあるが普通に歌が上手だと思う。だからこそ丸山さんに歌ってほしい曲があるのだ。曲、うん曲なんだけどどっちかっていうと歌詞?言葉?まぁ全部ひっくるめて曲か。あなたが歌うことによって、あなたも、あなたを好きな人もまた新しい世界が開けるんじゃないかって思うし、丸山さんに言いたいけど、、、そんなクソエゴわがままなことは到底無理なので自分のブログに書き散らしていくことにする。

 

 

ということで一曲目。

「スローガン」ドレスコーズ


ドレスコーズ - スローガン(AUDITION VIDEO)

http://j-lyric.net/artist/a0568a6/l038628.html

この曲の歌詞、この曲に限らずドレスコーズ志磨さんの書く歌詞、描く言葉は、凡人のわたしには何を言いたいんだかすっげー理解に苦しむんですけど、でも、何が伝えたいのかはぼんやりわかる。『「突然」じゃなく恋は「当然」だ』とか、『そう さだめなら』とかとか一つ一つの言葉にドラマや思いや複数の意味を見出せる曲で、丸山さんがどんなものを見出してどんなストーリーを前提にして歌うのかが知りたい、観たい。MVとライブが近い感じなので衣装はまんま志磨さんのあの感じで、ハンドマイクで歌ってほしい。

志磨さんは「色っぽいけどエロくない」声をしていて、この曲をまるで自分じゃない誰かみたいに、でも確実に志磨さんとして歌うんですけど(わたしの体感です)丸山さんの甘い声が、この曲でどういう立ち位置に変わるのか、はたまた声が甘くなくなるのか、いろんな可能性が秘められててウ〜my store!

志磨さんは歌い方も特徴的で伸ばす時の母音の発音が口を大きく開く感じで私的なツボなんですけど、丸山さんには丸山さんの歌い方で歌ってほしいんですよ〜 丸山さんの母音の発音がとても柔らかくてそれもまた私的なツボで好きなんですけど、そこを聞きたい!『空想と現実に〜』の部分の「空想と」を志磨さんは「くそうと」って2個目の「う」が落ち気味なんですけど、丸山さんには落とさず丁寧に歌ってほしいんですよ〜 

あと『ぼくに守れるのはきみぐらいだなあ ひどいかな? こんなスローガン』ってなんかもう丸山さんじゃないですか(日本語)この痛くて苦いフレーズを、丸山さんの甘くて優しい声で聴きたいのです。

クソみたいなステマをするとドレスコーズとOKAMOTO'Sが対バンしてたり仲良しなのでそこからでもいいのでどうにかワンチャン(ひどい)

 

 

どうしようこれめっちゃ楽しい。続いて二曲目。

「DDD」ピアノゾンビ


DDD / ピアノゾンビ

http://j-lyric.net/artist/a055756/l033072.html

ピアノゾンビは「鳥肌バンド」なんですよ。いちいち鳥肌を立てさせる、アツくてカッコイイバンドなんですよ。その鳥肌を立てさせる歌詞、声、演奏、アートワーク、全てを丸山さんに纏って歌ってほしい…!関ジャムで聖飢魔IIとセッションした時の、あの覚醒っぷり憑依っぷり……ぜっっったいピアノゾンビ歌ったら格好良く仕上がる確信がある。白塗りはしなくていいのでホネヌキマン様のように白いタキシードに黒いマントを着てヒールのある靴で、赤い唇で優雅に、そして顔の筋肉をフル活用して歌ってほしい。

どアタマの『俺には関係ないから』をいつもの明るくひょうきんな風に言ってからの豹変も見たいし、どアタマから覚醒してても絶対格好良い。………あ〜丸山さん格好良い好き!!!!!!!!『笑っちまう位腐ってんのさ』をアイドルに歌わせる罪悪感…でも絶対ロックしてくれて格好良い~~~!!!『愛の言葉を声に変えて』って力強く歌う丸山さん説得力しかない。ピアノゾンビのボーカル、アキパンマン様もなんというかまぁだいぶ癖が強くて、声にも歌い方にも癖があるんですけど、「〜声に変えてぇ」って最後の「て」の発音だけで好きが爆発するんですよ、そしてやっぱりわたし丸山さんの母音の柔らかい優しさが好きだから妄想してるだけで爆発しかけてるんですよ、激しめの楽曲でもそこが聞きたい〜!!丸山さんの母音べた褒めしてますけど「ER2」とか聞いてる限りシャウトもイケるし素敵でツボなので激しく強く思いっきり歌ってくれても叫んでも好きが爆発します…maruyamasan………kakkoii……suki…

 

 

どんどんノッてきますねこれ、三曲目。

「傘クラゲ」レミオロメン

(YouTubeに公式がなかったのでMVなしです、ごめんなさい)

http://j-lyric.net/artist/a000776/l00959f.html

三曲目にして気付いた。わたし丸山さんに母音を丁寧に発音して、言い方はアレですけどねっとりと、歌って欲しいんだなこりゃ……… この曲はしっとりだけど甘酸っぱいバラードで、歌の世界を作るのに全く無駄なものがなくて、美しくて、上手いこと言ってるんですよ〜 音の部分でも比喩的な部分でも言葉の響き的な部分でも!そんな曲を!まるで水彩絵の具かのような恋を!歌う丸山さんの声とか表情とかを!想像するだけで切なくて愛しくて無理好き無理

『水圧で深く 濃いブルー』は「ブルー」じゃなくて「ブルウ」とか、レミオロメンボーカル藤巻さんは元から母音の発音が大きくて美しいんですけど、だからこそ丸山さんの声と発音で聴きたい……この曲の日本語の柔らかさを丸山さんの柔らかさで聴きたい…

そして最後の『かかった』をカメラに向かって儚げに歌ってくださったり、逆ににっこり歌ってくださっても、ひきの画で俯き気味で歌ってくださっても、たくさんの表情を持ってて、どんな表情しても素敵な丸山さんだからこそ、どのパターンを妄想しても死んでる。

 

 

ここからは演奏してほしい部門!日々格好良くなっていき死人を出さん勢いの丸山さんのベース、この曲だったらどんな風に魅せてくれるのか…というわたしの妄想です。そしてこの部門に挙がるバンドのベーシストが好きなだけです。

 

それでは一曲目!

「Fallen Idols」SiM


SiM - Fallen Idols (OFFICIAL VIDEO)

 

http://j-lyric.net/artist/a057760/l032ce0.html

SiMのベーシスト、SINさんは凶暴なのに鮮やかで美しいんですよ〜〜〜音も姿もステップも、レゲエパンクのゴリゴリバンドなのに艶やかで、たまらないのです…!衣装もジャケット、ハーフパンツが多くてハット被ってたりメガネかけてたりしてて個人的なツボなので丸山さん是非纏ってください…

そして肝心の曲なんですけどこの曲のライブ映像でSINさんがベース弾きながらコーラスしてるのがも〜う格好良くて!SINさんは指輪つけてギュインギュインいわすのがお得意なんですけど(名称を知らない)丸山さんもどうにか…あれ技術的にもすごいしプレイもめちゃくちゃ格好良いしお洒落なのでどうにか…(わがまますぎ)SiMはどの楽曲もベースが格好良いので弾いてほしいのですぅ…うう…

 

 

続いて二曲目!

「illusion is mine」凛として時雨


凛として時雨 『illusion is mine』

http://j-lyric.net/artist/a04e1c7/l022a15.html

はいこれ昨年のテレビ朝日ドリームフェスティバルで関ジャニ∞と共演してる凛として時雨ですねー!凛として時雨のドラマー、ピエール中野氏がわたしの神様のような存在なんですけど(今度これほんと記事にしたい、したいんです…)、今回はベーシストの345さん…そうめちゃくちゃ男前ベーシスト345さん…見た目も声も可愛らしいのにベースプレイは格好良すぎる345さん…そうなんですよ345さん超絶格好良いベースプレイなんですよ〜 丸山さんは最近ベースの位置が高くなられたんですけど、高くなる以前はわりと345さんにプレイスタイルが似てるな〜と思ってたのです!そして丸山さんのベースプレイは柔軟なイメージなので、345さんのゴリゴリ男前プレイをやってるギャップが見たいのです…

凛として時雨は兎にも角にもウルトラスーパーハイパークールバンドで、格好良いのですが、この曲をチョイスしたのはわたしが単純にこの曲のリズム隊が好きで何度聴いても泣くくらい打ちひしがれてるからです!!!345さんが歌いながらもイケイケのベース掻き鳴らしてるのが最高なので…丸山さんにも是非掻き鳴らしてほしいのです!!!

 

 

 

…というわけで厳選に厳選し、三曲と二曲に絞りました。厳選 というのもですね、「わたし(かくこ)が好きな曲」と「丸山さんに合う曲」は完全合致ではないのですよ。いや上記に挙げた曲はどれもみんなすごく好きなんですけど!他にもたくさんあるんですけど!けど!「より丸山さんに合う、丸山さんが歌ったり演奏してる姿が目に浮かぶ」を重視しました。これから先、また丸山さんの過去音源・映像、新音源・映像を観ることによって、わたしいろんなバンドや音楽に出会うことによって、丸山さんに合うとか歌ってほしい・演奏してほしい曲や可能性が増えていくというか、絶対増えます笑 そしたらきっとまた書きます… 本当これ、楽しすぎて無限に語れる気がする………ということで趣味と妄想と自己満足全開なお話でした、お付き合いありがとうございましたっ

 

 

 

追記。

この記事書いてたら次回の関ジャムのゲストにOKAMOTO'Sが来ることを知ってテンションがめちゃくちゃになっている。この記事で書いた話と番組でのセッションとではなんとなくわたしの中で世界軸が違うので、ほんとただの妄想願望だなぁと思った。

すばるくんのアルバムももうじき出るなぁ、自担がソロアルバムって夢だよなぁとは思うけど(今回の記事でお分かりの通りわたしは丸山さんの声や歌がめちゃくちゃに好きだ)、すばるくんが歌を歌ってアルバムを出す理由が理由なだけにすばる担の方のお話を聞いてみたいなぁとも思う。

0130 丸山さん以外丸山さんじゃない話

 

新年一発目の関ジャムにてとても素敵なジャムセッションを拝ませていただいた。セッションされた曲はわたしのウォークマンに唯一入っている渦中のバンドのシングル曲で、ベースを楽しそうに弾き、楽しそうに歌う丸山さんは最高に素敵だった。安田くんもめちゃくちゃに素敵で、山田最高!!!と暇さえあれば観ている。

そんな素敵なセッションの曲のタイトルになぞらえ、物議を醸しそうなタイトルでこんにちは。

 

前回の記事でテレビ云々について綴ったが、現在大学生のわたしはそんなにテレビを見ない方だと思う。小〜高生くらいの頃は(わたしにとって)面白い番組があって、あの頃木曜深夜のアメトーークからミステリーシアターを観るのが、金曜深夜のオンエアバトルを観るのが楽しみでテレビを観ていた。

何故見なくなったか。お笑いブームが収束気味になりお笑い氷河期に突入しネタ番組が減ったこと、わたし自身テレビを観るよりラジオを聞いたり本を読んだりTwitterをすることの方が楽しいと思い始めたこと。大きくはこの二つだと思う。

丸山さんを好きになってからはちょくちょくテレビを観るようになったしむしろほぼテレビでしか丸山さんを観れないので、バラエティにしろ音楽番組にしろ、丸山さんの魅力が詰まっている画面ーテレビ様様なのである。

 

そして今回はドラマの話。

わたしは丸山さんの出てたドラマを、どれもまともに観ていない。年末年始の出演ドラマの再放送も観なかった。そして観ようともあまり思わない。ドラマと丸山さんを結びつけようと強いて言えば、丸山さんを好きになる結構前に面白いなぁと思っていたドラマに丸山さんが出演されてたことはある。ドラマが嫌いな訳ではない。むしろ「相棒」がとても好きで、再放送のトリックも犯人も分かっている回でも観てしまうくらいだ。

丸山さんはよく明るくてうるさいと言われたりギャグがすごいと言われたり闇を抱えてそうと言われたりスタイルがいいと言われたり女たらしと言われたりベース演奏が格好良いとか歌が上手くてハモりも上手いと言われたりする。どれも「関ジャニ∞ 丸山隆平」の素敵な面であり、的確な要素だと思う。わたしはそういうそういう丸山さんの要素の一つ一つが好きで、そういう丸山さんがまるっと好きなのだ。

 

だから、わたしの中でドラマに出演してる丸山さんは丸山さんじゃないのだ。

役を演じてる時の誰かしらはその役の人物でしかないのだ。分かりやすいところでいうと、ぬ〜べ〜ぬ〜べ〜で丸山さんじゃない。ドラマを放送してるテレビ画面の中には丸山さんはいないのである。

 

冒頭の方でドラマ「相棒」が好きだと書いたがわたしは「相棒」の登場人物、登場人物の性格、ストーリーなどが好きなのだ。「相棒」に出てくる亀山くん(寺脇康文さん)神戸くん(及川光博さん)カイトくん(成宮寛貴さん)がそりゃあもう好きで、どのシリーズでも右京さん(水谷豊さん)との関係性に悶えながらもどのシリーズでも犯人と犯行ーストーリーの変わらないクオリティに魅了されっぱなしだ。だけど、実際演じられてる俳優さんが好きかというと全く話が異なる。確かに演じられてるその俳優さんのことを好きは好きだけど、「相棒」以外のドラマで彼らが出ていても特別に録画しないし再放送も観ない。他のドラマで演じられてる役が素敵だったらそれはきっと観(て)る。

歴代「相棒」の中でも、成宮寛貴さん演じるカイトくんが特に好きなのだが、カイトくんの何が好きかってコートの襟を立てちゃうところだったりする。警察のお偉いさんを父に持ちながら特命係で右京さんに振り回され、走り回り、感情的になるところも好きだ。成宮さんはとてもよくカイトくんを演じてくださったなぁと思う。成宮さんじゃなければコートの襟を立てるカイトくんは絵にならないだろう。でも、もう成宮さんが演じ き ら れ てしまったから想像がつかないだけで、もしかしたら成宮さん以上にカイトくんがぴったりの俳優さんがいるかもしれない。そしたらわたしはその人にカイトくんを見て、また違う魅力を見つけるかもしれない。あくまで成宮さんが演じるカイトくんが好きで(この文には二つの意味がある、どちらの意味も含む)、カイトくんを演じる成宮さんが好きというわけではないのだ。ややこしい。自分で言ってて分からなくなりそうだ。

 

成宮さんの話をしたことによってある程度わたしの言わんとすることが伝わったかもしれない。

わたしは丸山さんが好きである以上、丸山さんが演じる役柄の誰かしらを見れないのだ。決して丸山さんが今まで演じられてきた役が素敵じゃないとか嫌だとか、そういうわけではなくて。演技に取り組む、演じられる丸山さん、は好きなんだけど、その役柄の誰かしらがなんだか浮いて見えるのだ。

一時期とあるドラマに出演されてた俳優さんに夢中になったこともある。けどそのドラマが終わってから別のドラマやバラエティに出演されてるのを見ても熱は上がらない。その時に気が付いた、「わたしはあの役が好きだったのだ」と。役とその俳優さんと、混同してる訳ではないけどもあくまでその人はその役柄の人でありその役柄の人がわたしの好きな人間か否かなのだ。

現在演じてないそのまま(かどうかはどうかはわかんないけど)の丸山さんが好きな時点で、わたしの中でもう役柄の人物まで見るスペースがないくらい完結してしまってる。既に好きだから見る必要がない?という言い方もできるのかもしれない。この辺の感情はあまりはっきりしていない。でももし、もし丸山さんがわたしのツボにどんっぴしゃな役を演じてくださったらその時は雷に打たれるような衝撃、きっと観るしDVDボックスまで買う勢いであろう。

こんなの、ファンとしてどうなのかと思う。丸山さんのファンなら黙って丸山さんの出演作品を観て買うべきなのか。手元にいつでも丸山さんが観れるものがあるというのはめちゃくちゃありがたくてハッピーなことなのだけれど、丸山さん以外丸山じゃないの〜〜〜当たり前だけどね〜〜〜と悩むところである。演技をされてる丸山さんはそりゃきっと素敵だし顔も声も丸山さんなんだから好きに決まってるけど、「泣くな、はらちゃん」の評判良いって聞くけど………………………なんだか踏みきれないしがないの極みヲタク。(語呂が悪い)の話でした。

0107 痛々しく贅沢テレビの話

 

 

あけましておめでとうございます。昨年は散文にてお目汚し失礼いたしました。今年も散文にて失礼すると思います、よろしくお願い申し上げます。

 

昨年の最終更新記事から紅白歌合戦ジャニーズカウントダウンコンサート、関ジャニ∞クロニクル…と目まぐるしく時が過ぎてった。正月は普通に来てたけどあの目まぐるしさを人は「盆と正月が同時に来た」と言うのだろう。

そういえばクリスマスに放送されたミュージックステーション、その後に関ジャムもあった。

 

一つ一つ簡単に振り返ると、

 

12月25日 ミュージックステーション

「前向きスクリーム!」

丸山さんがとにもかくにもめちゃくちゃ可愛かった。一人一人カメラでぬく技術、秀逸。Mステのカメラさんありがとうございます。最後全員で写ってる時に関ジャニ∞の関係縮図が見えた気がした。(可愛かった)

 

12月27日 関ジャム完全燃SHOW

High Spirits」〜「勝手に仕上がれ」

丸山さんがめちゃくちゃ格好良かった。ずるい。メドレーだったからか2番がなかったの残念だったけど2番があったらあったですばるくんの「丸山ァ!」コールと共に召されていたであろう。関ジャニ∞仕上がりすぎでは???

 

12月31日 紅白歌合戦

「前向きスクリーム!」

わたしの地元のゆるキャラ関ジャニ∞の共演だけでめちゃくちゃテンション上がったしお酒飲んでたし出番の前の副音声も聴いていたためお祭り大騒ぎであった。丸山さんは可愛くて格好良かったし安田くんとの並び微笑ましかった。山田万歳。年内最後の関ジャニ∞最高だった…!

 

12月31日 ジャニーズカウントダウンコンサート

「大阪ロマネスク」

紅白で納めたと思ったら納まってなかった。まさかの曲目と可愛い衣装に悲鳴を上げた。どこまでも格好良くてもはや訳が分からなかった。ずるすぎ。

 

1月1日 ジャニーズカウントダウンコンサート

ファンタスティポ」「Cha-Cha-Cha チャンピオン」

一応カウントダウン後なので分けておく。

ファンタスティポ」でははやとちって次の準備に取りかかっててわたわた登場し、はだけ気味の丸山さんが観れて新年早々可愛さと色気で爆発するところだった。否、踊りのあざとさ全開であまりにも可愛くて爆発した。

Cha-Cha-Cha チャンピオン」では関ジャニさんみんないろんなチャンピオンに扮していたのだけれど、丸山さんは五郎丸選手に扮していて普通に男前だった。やすばの2人がアリスに扮してたの個人的にとてもツボだった。今年もこの人たちは格好良くて強いなぁと思った。

 

1月1日 関ジャニ∞クロニクル

ついに!観れてそれはもうめちゃくちゃ嬉しかった。村上信五の「屈辱…」に笑ったしあのわちゃわちゃ微笑ましかった。ラブスーパーマン最高だった。丸山さんは終始素敵だった。手紙でプロポーズを推すあたりやっぱり丸山さんのことが好きだなぁと思った。

 

 

簡単と言いつつ書き出すと結構な量だなぁ。これをわざわざ書き出してわたしは何が言いたいのか、それは

 

丸山さんを過剰摂取している!!!

 

ということである。

嵐ヲタやTOKIOヲタ、ツアー多ステヲタの人たちに比べればお茶の間でのんびり楽しく観られているのだが、そういうことじゃあないのである。

 

このブログでちょくちょく書いてきたがわたしはそもそもお笑いヲタクでバンドの追っかけ。それも、こういう言い方はあまり好きじゃないがテレビに出ることの少ない…滅多に出ない、所謂マイナーな人たちが好きなのでそうしたい訳ではないが地味に細細とヲタクをしているのである。情報や写真を入手できるTwitter、MVや長尺の漫才が見れるYouTubeがわたしの命綱だ。

特にお笑いは、住んでる地域にあまり来ないゆえフォロワーさんに話を聞いたり終演後にライブ名で検索をかけ出演芸人さんの写真を保存したりどんな内容だったかを調べる。面白いかと言われるとまぁ文字だけだと雰囲気がわからないからよく分からない、のだけれど。(この記事のこの部分を書いていたらノンスタイル石田さんのブログが物議を醸していてドキッとした)何のネタやったのかとか今年の賞レースはどうするのかとか想像を巡らせる。

バンドに関してはもうひたすらCD聴いてMV観て、地元に来るとなったら予定が合うか合わせられるかを確認して、チケットを申し込む。何度か申し込んでも外れたらお譲りがないか探すしどうしても都合がつかなかった公演はセトリとか行った人の感想とか読み漁る。グッズだけ買いに行ったりもする。聴きたい曲を行けなかった行きたかったそのライブでやった日にはスマホ片手に白目を剥いている。

お笑いにしろバンドにしろ、ごく稀にテレビに出るとなったらそれはもうお祭り騒ぎで、録画はもちろんどうにか都合を合わせてリアルタイム視聴するし友達にも宣伝するし手帳やスマホのスケジュールに登録もする。高校生の頃なんかは、いざ視聴、テレビの前で泣くなんてこともあった。嬉しかった。いつもよりさらに輝いて見えた。テレビの画面に映っていつものネタをしてるあの人たちとか新曲を披露するあの人たちとか、ドキドキしたし、嬉しくて嬉しくて、動いてることに感動した。(テレビだし人間だから当たり前のことなのだけれど)

 

そんなヲタク人生をお笑いで約10年、バンドで約4〜5年歩んできた。そして今、丸山さんを好きになりジャニヲタと化し、約半年。

毎週日曜日の関ジャムも、住んでる地域では月曜日のジャニ勉も、丸山さんがレギュラーの土曜日のサタプラも、わたしからすれば恵まれすぎてるのだ。ほぼ確実に週3テレビで観れる!?それどんなご褒美!?!?ありがたすぎでは!?!?!?状態なのである。CDが出れば怒涛のメディアラッシュ。音楽番組はもちろん、バラエティ番組にも出演する。録画の容量追いつかなーーーい!嬉しい悲鳴!楽しい!!!

 

こんこんこーんこーんすたんとにテレビで関ジャニ∞が観れる。観れてる。ありがたすぎる。でも贅沢になりそうだ。現にお正月が終わりかけ、レギュラーでやってる番組が来週からぼちぼち復活するという状況、枯渇してる。贅沢になってる。ジャニ勉観たい!関ジャムまで長い!丸山さんが足りない!!!今までなかった感覚である。もうそれなしでは力が出ない、みたいな。今までのお笑いやバンドと比較してしまうのは悪い癖なのだけれど、コンスタントに観れてるのは気持ちを保たせるなぁと思う。観れないからさめる訳ではないけど、観れると熱は続く。ふと今はさめかけなのかな?とも思ったけど贅沢な状態から一旦元に戻っただけで、さめたのとは違うのだろう。

 

そもそも気になりだしたきっかけはテレビCMだし、好きになっていったのだってテレビ番組だ。

特に、音楽番組で歌ってる時のカメラ目線、ずるい。あの時の丸山さんは一般的にも絶対的アイドルだしわたしにとっても絶対的アイドルだ。

ものすごく馬鹿なことを言うと、カメラ目線の丸山さんは、テレビの前のわたしに だけ ファンサしてくれてる、錯覚をくれるのだ。

コンサートでの『こちらから要求するファンサ』(うちわに書くバーンしてとかパーンしてとか)ではなくて、『丸山さんがみんなにするファンサ』(手を振るとか?これ以外上手い表現が見つからない)のそれだと思うのだけど、うーん、テレビの前にはエイター以外の全国の老若男女が居て、観ていて、でもそんな中ちゃんとエイターとかヲタクに向けてやってくれてる感じ?がして錯覚してしまう。「今絶対目が合った!」「今わたしに向かってウインクしてくれた!」カメラに向かってやってるだけ、丸山さんはわたしを知らない、丸山さんはわたしに向かってしてるわけではない。知ってる。のに、本当にわたしはずいぶんひどく夢見がちで痛々しい。そしてわたしはおめでたくて幸せだ。丸山さん好きです格好良いです可愛いですありがとうございます。

 

そして痛々しいという自覚があるのに、今日もテレビの前に座り込んでHDDを操作し、あの眩い笑顔やウインク、指差しに何度でもどこまでもときめくし心を奪われるのだ。

あーーーはやく丸山さんが観たい。