Fall In Love With You

いけしゃあしゃあで暮らしたい

1126 丸山さんおめでとうありがとうだいすきの話

 

丸山隆平さん、お誕生日おめでとうございます。

32年前の今日、この世に生まれてきてくれてありがとうございます。人間として、アイドル「関ジャニ∞」として、ベーシストとして、多くの人に幸せと元気を与えてくれる貴方の新しい一年が健やかで幸福なものになりますように。

疲れたとかしんどいとか辛いとか思うこともあるでしょうがきっと表には出さないであろう丸山さんに、たくさん笑ってほしいしたくさん美味しいもの食べてほしいし無理してほしくないし幸せでいてほしいです。丸山さんの幸せがわたしの全てだなんてそんなことは好きになってまだ日が浅いから言えないけれど、丸山さんが幸せだとわたしはとても幸せです。丸山さんの笑顔を見ると幸せな気持ちになります。丸山さんの声を聞くと幸せな気持ちになります。いつもほんとうにありがとうございます。

可能ならば、丸山さんの疲れとか痛みとかそういうものを全部ぜーんぶわたしが食べてやっつけてしまいたいです。わたしのことたくさん幸せな気持ちにしてくれるのに、何も返せないなんて悔しいというか嫌です。わたしは一体何を言ってるんでしょうね、おめでたい日におめでたい脳でごめんなさい。

 

今までもたくさん好きな芸人さんやバンドマンのお誕生日お祝いしてきたけど、やっぱり好きな人の誕生日は特別ですね。嬉しいものですね。

 

 

 

今日はわたしがいかに丸山さんを好きになったかとか丸山さんの素敵な好きなところとかを綴っていきたいと思う。

 

そもそも、わたしの中の関ジャニ∞について一番古い記憶は、小学生の(今から8〜9年前)お笑いヲタク全盛期の頃に土肥ポン太さんが好きで、ネットで「土肥ポン太関ジャニ∞渋谷すばるに似ている」という文字を見かけ、安田くんが好きだった同級生に「すばるくんってどんな顔してるの?」と聞いたことである。あ、その前に「好きやねん大阪」を聞いたことがある。当時関西の芸人さんが好きなわたしは「大阪」の名のつくものは無条件にお気に入りだった。

中学生に上がってもお笑いヲタクであったわたしは「すばるくんはポン太さんの若かりし日の姿なのかな、ポン太さん今も充分若いのにな」みたいなことしか考えてなかった。のだが、お笑いが好きだった小学校からの友人がある日「関ジャニ∞の大倉くんが格好良い」と言ってヲタクまではいかずともテレビで見たことやシングル「ワッハッハー」を買ったことを嬉しそうに話してきた。それをうんうんと聞いて「かくこちゃんはどの人が好き?」と聞かれ、まさかポン太さんに似てるからすばるくんが好き、とは言えず、失礼極みない話なのだが目が大きすぎなくて色白で黒髪という理由で「横山さんかなぁ」と答えた。その後その子に「ワッハッハー」を借り、カップリングの「誰よりキミが好きだから」をカラオケで歌うようになったが、東西問わず若手の芸人さんに熱をあげまくり関ジャニ∞にハマる気配など全くなかったのだ。

高校生になってお笑いヲタクを卒業(したつもり)、バンドを追っかけはじめてTwitterをはじめた。Twitterではもっぱら好きなバンドのベーシストのことを愛と熱ゆえにとても痛々しく呟き、いろんな人と知り合った。知り合った友人というのがこのブログにちょくちょく登場するiちゃんとEちゃんである。「同じバンドが好き」という点で知り合い、バンドの話だけでなく日常の話をするようになって、ネットだけじゃなくて遊びに行ったりライブで会うようになった。わたしのほんとうに数少ない友人である。…話が逸れてしまった。ここでiちゃんは元々ジャニヲタであり赤西くんが好きで大倉くんが好きということを知るも、「そうなのか〜赤西くんが一番なのか〜」とiちゃんのツイートを見守り、TLにたまに流れてくる関ジャニ∞の情報をネタとしてみていたくらいでまたしてもハマる気配などなかった。なんならこの頃はバンド好きをこじらせアイドル苦手期だった。

大学生になってからも相変わらずバンドを追っかけ、まさかのお笑いヲタクに戻り、Twitterではバイト先の愚痴と好きなバンドマンや好きな芸人さんの話を気持ち悪く呟いている。iちゃんEちゃんとは相変わらずTwitterなどで仲良くしてもらっている。

…とここまでがわたしの関ジャニ∞に出会ってからの丸山さんを気になる前までの話である。(丸山さんの名前がここまでひとっつも出てきてない。)

 

丸山さんを気になり出したきっかけは今年の5月(確か、2日だった気がする)放映のキャンディーソーダのCMだった。キャンジャニさんの中で丸山さん扮する(?)丸子さんが一番タイプだったのだ。もちろんメンバー全員可愛いし麗しいのだけれど、身近に居そうで、笑った顔が可愛くて、友達になりたいなぁ〜と思ったのが丸子さんだった。そこからiちゃんに丸山さんが東京事変が好きで、ニコニコしているけれど心の闇が深いこと、ベーシストであること、ベーシストであること(大事なことなのでry)などなどを教えてもらい、沼の淵で様子を伺う日々がはじまった。CDショップ店頭の「強く 強く 強く」のポスターで丸山さんを見て格好良くて思わず写真を撮ってしまったりMステでベースを弾いてる丸山さんに感動を覚えたり関ジャムを観て丸山さんがあざと可愛くてつらいとTwitterの音楽用のアカウントで呟いたり関ジャムとジャニ勉を毎週予約設定にしたり、ここまでで「丸子さん可愛い」から1ヶ月ほどだ。

それでもわたしはここまででまだ沼に入っていない、と断言する。その根拠はわたしは丸山さん(関ジャニさん)に、お金を使っていないことにある。日に日に好きを募らせ、テレビで見かければガッツポーズをし、録画した番組を観てる時に幸せな気持ちになり、「丸山さんってこういうキャラなのか」とか「丸山さんはご飯美味しそうにもぐもぐするなぁ」とか色んなことを知って、ますます好きになっていく。けれど、「強く 強く 強く」のシングルは買わなかったし、ファンクラブにも入ってないし(これはお金がないので未だになのだけれど)、丸山さんを観ると楽しいなぁぐらいでお金を費やす予定など全くなかった。これはわたしがお笑いヲタクでバンドの追っかけをしてるというのもある。ここ数年は好きなバンドの音源、好きな芸人さんの主催ライブの遠征にお金を費やしていた。

ところがどっこい、Mステで「前向きスクリーム!」を歌い踊る関ジャニさんを観たら予定なんてもんは何処へやら、通常盤ながらもシングルを買った。(この辺の詳細は過去記事にあります)そしてずるずるとブログを作成、Twitterのアカウントも作った。丸山さんのことを考えると幸せだしとても楽しいし、こうやって綴るのだってめちゃくちゃ楽しい。

 

気がついた時には沼の中だった。

 

10月の自分の誕生日には昨年のアルバムとツアーのDVDを買い、11月に出たアルバムは発売日に買った。アルバムがどちらも通常盤なのは貧乏だからお許しいただきたい。DVDは初回の方を買った。(感想記事を書くと言ったっきりなのでぼちぼち書きたい。)買わないってわざわざブログに書いた雑誌も買った。なにが「お金を費やす予定など全くなかった」だ。わたしは丸山さんを観たくて聴きたくて、お金を費やすのである。結局好きなものにはお金を費やすのである。そうやって毎日毎日丸山さんに元気と幸せとときめきをいただいているのである。本当に本当に生まれてきてくれてアイドルになってくれてありがとうございます。

 

そして夏には諦めたコンサートに冬に行くことになった。これまたiちゃんのおかげで、iちゃん様々である。この辺の詳細はまた別に書きたい。

コンサートに行くにあたり「こんなだらしない身体で丸山さんを拝むのはおこがましい」とダイエットをはじめ(全然痩せてないけど)嫌で仕方ないバイトも疲れてしんどい時の学校も全部「丸山さんを拝むため」で乗り切れるようになった。すごい。丸山さんありがとうございます。

 

丸山さんの優しい歌声を聴くと泣きそうになりながらも頑張ろうって思えるし丸山さんが喋ってたりギャグをしてると「この人まじぱねぇな」って思うし笑ってるし気がつくと元気だしベースを弾いてる姿があまりにも格好良くて思い出すだけでニヤニヤが止まらなくなるし音だけでもニヤニヤが止まらなくなる。丸山さんの笑顔も真剣な顔も、おでこや後頭部にたまにあるアホ毛、手足のむちむち感・長さや歯茎に至るまで「好き」という気持ちでいっぱいになる。盲目で甘いのは百も承知なのだけれど今は丸山さんに夢中なのだ。

 

「好き」という気持ちは、ひどく曖昧だ。

わたしは比較的熱しやすいタイプで、冷めるということに関してはよくわかっていない。

今までたくさんのものに対して「好き」「大好き」「らぶ」と安っぽく愛(といっていいのかはわからないが)を振りまいてきた。今もだ。一度ハマると周りが見えなくなり、盲目に熱心に好意を募らせる。募らせるまではいい、問題はその後だ。飽きる、というかそれが冷める、というか。急に訪れるその瞬間にわたしは未だに慣れない。ふと、気がついたときには今までの熱量はどこへやら。嫌いになったわけではない、ないのだけどなんか今までと違う。見ればテンションがあがる、聞けば頭や体を揺らしたくなる、何も変わってはいないのだけれど、自分の感覚が違う。わたしはそれを何度も繰り返しながら、いろんなものを好きになりながら、20年間、今日まで生きている。

20年間生きてきてある程度傾向のようなものも掴めてきた。

まず、とびきり熱をあげるものは必ずそれに陥る。多分世間一般の「冷める」はこれであろう。

次に、とびきりまではいかない「好き」はいつ見ても一定ライン「好き」なのだ。比較的ずっと同じ熱量だということ。

…ここまで自己分析して分かっている、こんだけ熱をあげたら絶対に冷めてしまうだろうことは。

それでも熱をあげずにはいられないし好きで好きでたまらないのだ。

 

熱が冷めることよりも恐ろしいのが、丸山さんは日に日にわたしの「好き」という気持ちを、「格好良い」や「素敵」を更新していることである。もはや恐ろしい。どこまでわたしは丸山さんに魅了されてしまうのか、と思う。

でも、どこまででも丸山さんに魅了されたいなぁ、とも思う。

 

笑顔も真剣な顔もご飯をもぐもぐしてる顔も素敵で、どんな髪型をしても格好良くて可愛くて、ギャグや世界観がずば抜けてて、ベースを弾いてる姿が格好良くて、日に日にベースの音が格好良くなっていってて、歌もハモりも上手で、女性ゲストに甘くファンサービスが良くて、メンバーさんにデレデレで、純粋に人に優しくて、繊細で、努力の影を見せず、ネガティブな部分を見せず、全然痩せなくてもいいのにシュッとしちゃう、一生懸命頑張ってるであろう丸山さんが大好きです。

 

丸山さん担当を名乗りだし3ヶ月くらい経つ。まぁまぁな重っ苦しいことを書いててまだ3ヶ月なのだ。まだまだ知らないことがある、知る喜びが待っている。32歳になってますます素敵になっていく丸山さんを追いかけることができる(と信じたい)。なんて幸せなんだろう。過去を取り戻すことはできなくても、知ることはできる。きっと昔から素敵を積み重ねて今の素敵な丸山さんなのだろう。ふふふ。

 

ずっとずっと愛してるなんて、冷めることを、冷めることのこわさを知ってるわたしには言えないから、最近よく聴く曲から言葉を贈りたい。『愛さなくなるまでは愛してる。』まぁ、今のところ愛さなくなる瞬間なんて来なそうだし来たところでさらっと丸山さんが呼び戻してくれそうなのだけれど。

 

最後にもう一度言わせてください、お誕生日本当に本当に本当におめでとうございます。生まれてきてくれてありがとうございます。アイドルという道を選んで、諦めないでくれてありがとうございます。元気と幸せをありがとうございます。優しさと愛をありがとうございます。拝めるのを楽しみにしてます。これからも追いかけれるのを楽しみにしてます。あなたが幸せであることを願っています。

あと、これはわたしのエゴなのですが(そして誤解を生む表現ですが)、わたしはあなたを諦めないので、諦めないつもりなので、あなたにも諦めないでほしいです。きちんと好きです。大好きです。

 

来年も、祝えたらいいなぁ。祝わせてほしいなぁ。

1118 「関ジャニ∞の元気が出るCD!!(通常盤)」の話

 

 

11月11日。「関ジャニ∞の元気が出るCD」の発売日だった。

わたしは財布の中に奇跡的に入っていたヘソクリ(ちょっと前のわたしグッジョブ!!!)を握りしめ、いそいそとタワーレコードへ行った。初回特典A,Bどちらも欲しいけどどちらもを買うことはできないし音源が欲しい貧乏学生のわたしは通常盤を購入した。

 

さて、今回は「関ジャニ∞の元気が出るCD(通常盤)」についてまた感想をうだうだと書き綴っていきたい。

 

 

High Spirits

ま さ か のインスト!?ジャニーズが!?インスト!? iちゃん(このブログにちょくちょく出てくる小瀧担の友人である)に「『8UPPERS』はインストがあるよ!」と教えてもらっていたが(未聴デスゴメンナサイ)まさかこんなタイミングというかこのアルバムでぶち込まれるかとびっくりした。そしてめちゃめちゃ格好良い。元々バンドが、バンドサウンドが、バンドサウンドのインストが好きなのだ好きに決まってる。かつこれをメンバーさんが演奏してるのだ好きに決まってる!!!一体感があって、でも各々の魅せ場があって、LRに音が振り分けられたりして、脳みそを掴まれるようで、とにもかくにも格好良い。

トランペットがベリーベリーオシャンティで横山さんにうおおおおおとなるのだが、個人的にこの曲はドラムがめちゃくちゃアツくて冒頭の方に好きなフレーズがあってたまらない。ベースがいいのはもちろん、もちろんだしなんだか前作よりベースの音が強く?大きく?はっきり?してて愛しさが止まらない〜〜〜丸山さん好きです〜丸山さんのベースが好きです〜日に日に好きが増していく幸せ〜

 

「勝手に仕上がれ」

事前情報でこの曲のメインベースが丸山さんって知ってただけに、最初聴いてからの何度かはほぼほぼベースラインを耳で追うのに必死だった。(ベーシストが好きなわりに音感が皆無なため音を追えない)そして繰り返し聴いて、サウンドと歌詞が一致して、鳥肌が立った。OKAMOTO'Sというバンドは恐ろしい。関ジャニ∞というグループは恐ろしい。圧倒。

イントロのギターのチョーキング(だったと思う、あのきゅいーんって板の上をピック走らせるやつ)とベースで一回心臓が止まって、「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」ここでテンションが上がるんだけどここら辺のベースで内臓がやられていく。ハーモニカ良すぎ。そこから丸山さんが歌い始めるのまじずるくないですか、しかもなんていうんですか…ロックスター感・男臭さ漂うような、眉間にしわを寄せてる姿が浮かぶような、そんな歌い方。格好良すぎるんですけど!!!そこからすばるくんの喋りっぽい部分にいって、「Wow!」…なんというロックンロール…OKAMOTO'Sの色だと思うのですが似合いすぎ。そうなんですよこれOKAMOTO'Sが普段この感じのロックンロールをキメてるんですよね、んぎゃーOKAMOTO'S格好良いー!(趣旨ずれ)

 安田くんの「ちょ、そんなに見られたら恥ずかしいって」は確信犯的えっちがすぎてる。横山さんと同じ歌詞を大倉くんが歌ってるのもとっても良いですね!同じ歌詞でも個性が出るし大倉くんこれドラム叩きながら歌うと思うと格好良すぎて吐く。「Oh!〜」のところめちゃくちゃ拳を突き上げたいしサビの「Hey!」も拳突き上げたいし叫びたいし元気しかない……元気出る以外の選択肢がない………この辺でもうテンションMAXなのに間奏の「丸山ァ!」無理無理無理言いたすぎる叫びたすぎる煽りたすぎる…!わたしは札幌ドームで「丸山ァ!」を遺言にその後のベースソロ聴きながら召されたい。ほんと丸山さんの音、素敵素敵素敵(盲目)めちゃくちゃ格好良い楽曲をありがとうございます。OKAMOTO'Sにも関ジャニ∞にも感謝しかないです。

 

「がむしゃら行進曲」

この曲は「関ジャニズム(DVD)」で、(丸山さんの主演ドラマの主題歌だからか)丸山さんが真ん中に立って歌ってるのを観ていたのでもうニヤニヤニヤニヤ。「元気が出るCD」にぴったりの元気ソングですよね!冒頭の「ハイ!」言うの楽しすぎる。歌ってる姿を見てるので聴くたびその姿が浮かぶのも元気が出るし楽しい。愛しい。詞と丸山さんの相性よすぎかー!間奏のギターアツい。ギターからの丸山さんの声アツすぎ。丸山さんからすばるくんの流れも良いしこの曲に限らず丸山さんとすばるくんのセット良いですよね〜 この曲聴くとやっぱり丸山さんの声は優しいなぁと思います。好きです。

 

「韻踏ィニティ」

まずタイトル!「韻踏〜」の時点でラップとかヒップホップの部類かと思ったんですけど、KINGさんかよと思ったんですけど、聴いてみたらなんということでしょう。萌えで唇噛みしめました。歌詞を読んですばるくんの世界観に打ちひしがれました。センス!センス!センス!自分の世界の確立っぷり!すばるくん素敵だ〜素敵!染みるタイプの素敵!歌割もすばるくんだとしたら…???歌い方指導もすばるくんだとしたら…???ほんと師匠って呼ぶ他ないですね!!!「俺んとこ〜」「行かん〜」だけで瀕死なのに「浮気お嬢さん」でトドメさしにきてるでしょ……すばるくん(ジャニヲタも含むけどもっと一般的な意味合いの)ヲタクの心わかりすぎてるでしょ…そしてこの楽曲、「Masterpiece」と同じ方が作曲されてるのですね!どおりでえっちなわけだ!(ひどい)

 

「バリンタン」

タンバリン。かわいい。攻めまくりの格好良いを堪能してきての5曲目、かわいい。作詞村上信五、作曲安田章大…もうその字面からかわいい。「昨日も〜」「毎日一生懸命〜」のところ、すごくいいですよね。きっと頑張ってる人に優しいであろう村上信五がとても好きです。殻を1枚破ったりする音担当の丸山隆平さんは可愛すぎるのでタンバリンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン(訳:安定の可愛さ、好きです。)前作「関ジャニズム『ゆ!』」に続き安田くんの作曲は細かいところが格好良かったりかわいいエッセンスがあってご本人ぽさが現れてる感あると思ってるんですけどどうなんですかね………

 

「強く 強く 強く」

この曲のシングルのリリースした…してすぐくらいですかね、わたしが丸山さんを好きに…気になりだしたのは!

この曲はMステでドラム叩きながら歌う大倉くんのイメージがめちゃくちゃ強いんですけど、アルバムの流れとか普通に曲として聴くとエモい…というか。この曲のベースは柔らかい感じですね、好きです。(盲目)ギターは地味にピロピロしてたりリフ繰り返してたりしてヤンマー尊いありがとうございます…!ってなります。間奏のギターいいなぁ、好きだなぁ。ピアノからのティンパニーも心地良いですね。タイトルのわりに優しい曲〜染みるぅ〜

 

スペアキー

わたしは元々こういう「叶わない」とか「終わる(散る)」とか「さよなら」みたいなのばっか聴いてきたつもりだったんですけど…ちょっとこれつらい……つらい…勝手に丸山さんにフられた気分になる……元気になるCDにこの曲ぶち込んでくる関ジャニ∞すごい…… 何がつらさを増長させるって一人一人めちゃくちゃ寂しそうな切なそうな儚いみたいな声で歌うからもう駄目。わたし全然こんな経験ないけどつらい……村上信五のパートの歌詞からの全員で歌う歌詞、もうやめて………恋が終わったって2回も言わないで…………

 

「CloveR」

スペアキー」から時を経て新しい恋なの!?!?!?一歩を踏み出したの!?!?ってなりません?なりますよね?この流れ。この曲も「がむしゃら行進曲」同様DVDで歌う姿を観ていたのでほっこりしながら聴いてしまう一曲。丸山さんがハモり多いのはお歌が上手だからですね〜大倉くん、に限らずメンバーの声に綺麗に合う丸山さんの声が好きです。そして「癖になる〜」のところの丸山さんの声ちょうかわいい。甘い。丸山さんの声が癖になる甘さ。かわいい。好き。「ハートみたいな〜」「ずっと居たいな〜」ですばるくんと錦戸くんと手でハート作ろうとする丸山さんを観ているだけにここはすごく映像が浮かびますね!あーかわいい。(我ながらほんと自担に甘いし盲目だなぁ)

 

「ナイナイアイラブユー」

デレ期到来なの!?!?めちゃくちゃ甘い…「CloveR」すら甘いな〜とか思ってたのに越えてきた……ミルクココアに練乳とガムシロップ足したみたいな甘さだ……こっぱずかしい…けどレトロなアイドル感あって良きですね〜 「スペアキー」とは対照的に甘くて優しくて愛しげな声で歌うもんだからもうデレッデレしちゃう。「バドゥビドゥン」でちょっと笑うんですけど、その後の横山さんの声でまた溶ける。横山さんの声はいつ聴いてもロイヤルミルクティー感ありますね!丸山さんと優しく夜風感じてーーー!!!けど恐れ多いので夜風になりたい。

(聴いたしばらくあとに知ったんですけどこれプロポーズの歌らしいですね…そりゃめちゃくちゃに甘いわ…)

 

WASABI

イントロギターからアツいのにも〜〜歌詞のストーリー性!良すぎ!!!!!真 夜 中 過 ぎ に 電 話 し た い (そ こ)。曲格好よすぎるしロイヤルミルクティーボイス横山さんがめちゃくちゃ格好いい歌い方してくるからずるい。不意打ちWASABIされてぇ〜連れ去られてぇ〜!!!駄目元で今夜会いに行って丸山さん抱きしめて\いいじゃん!/(なんもよくない)この曲全部格好良いしツボるんですけど特に安田くんが歌う「本当は〜」が!激アツ!「ほん と は ずっ と〜」って格好良い曲なのにまじで「ほんとにずっと好きだった」感出してくるあの甘い声、まじ罪。ときめきしかない。その後の「どうなったって〜」の丸山さん甘い声ほんとWASABIすぎるから連れ去りたい。不意打ちWASABIさせてください。ほんと格好良すぎるし萌えとときめき詰まりすぎてるのでコンサートで聴いた日には鼻からWASABI出す勢いです…

 

「ナントカナルサ」

ときめきデレデレコーナーを終え、元気コーナーに戻ってきた感!いいですね〜こういう歌詞!似合う!ネガティヴ人間なわたしはこういう歌詞歌ってもらうと頑張れそう、まさに元気が出ます、ありがたいです。バンドサウンドなのもあってテンション上がりますね!「ケ・セラ・セラ〜」かわいい。「三振でもさぁかませ」すき。背中押してくれてる感と背中押したあともほっぽらないで見ててくれてる感。全然そんなことはないんですけどね、ちょっとね、強くなれたような気になります。素直に頑張ろうって思えます。ふふふふふ11曲目でもまだまだ元気をくれますね、最高です。

 

「前向きスクリーム!」

はじめて買ったシングル〜!!!

『この歌詞を、丸山さんが歌っているのだと思うと、ありきたりでベタだがわたしに向けて歌ってくれてるんじゃないかと、思ってしまった。毎日毎日バイトに行きたくない、布団から出たくない、人とコミュニケーションをとるのが怖い、そんなことを思うわたしに「前向きに」と言ってくれているようで、毎日聴いて元気をもらっている。』と以前、買った当時の記事で書いたのですがほんとそうです。元気が出るCDにぴったり!これ書いた時と今のわたしは全然変わらなくて、相変わらずバイト行きたくないし布団から出たくないしずっとお酒飲んでたいし人とコミュニケーションとるのはしんどいんですが、関ジャニさんを、丸山さんを好きになってから少しずつだけど毎日変わって、前向きになってきた気がします。ときめきと元気もらって頑張ろうって思えて、幸せです。

全然曲の感想じゃない…前向きになります。ノリノリです。「同じアホなら〜」の丸山さんは最最最最高です。

 

「言ったじゃないか」

これもDVDで歌う姿を観ていた曲〜!しかもバンド!うおおおおときめき!歌詞もまた甘酸っぱくて切なくて、でもユーモアがあって良き〜〜〜!!!宮藤官九郎さんが作詞、銀杏BOYSの峯田さんが作曲とのことでどことなく漂う泥臭さ…音源で聴くと尚のこと泥臭くて、自転車漕ぎながら歌いたくなりますね…「君が好き」ってストレートな言葉を歌うのたまらん。これの錦戸くん超絶格好良いですよね…ギターかき鳴らしながら口ガァアッと開いてるの最高…かっこいい… MVが面白いとのことなのでいつか拝みたいです。

 

「ふりむくわけにはいかないぜ」

アツい。「言ったじゃないか」からの流れがやばい。今回のアルバムは全体的にストーリー性があるというか繋がりがありますよね、シリーズもんみたい。この曲もバンドサウンドでリズム隊がアツくてよいし間奏のツインギターをヤンマーが…とかと思うとこれ是非演奏してる姿拝ませてほしいです…! 丸山さんが「苦しむために生きないで あなた自信を愛してくれ」って歌うのほんっともう…もう言葉にできない………関ジャムでの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を思い出します。丸山さんが熱を込めて歌う姿や声はぐっと胸にきます…。ありきたりでベタでありえないって分かってるけど、自分に向かって歌ってくれてる気になります。背中押してくれるどころかお尻のあたり蹴り飛ばしてくれる感じ、だいすき。

 

「元気が出るSONG」

関ジャニ∞はアルバム最後に泣かせようとする傾向にあるんですか!?!?作詞作曲関ジャニ∞、歌詞読み返してはやられてる。前作の「オモイダマ」もですけどバックグラウンドがでかすぎる。

確かに元気くれる歌詞だけど!泣いちゃう!泣いちゃう!安っぽく聞こえるかもだけど、好きになれてよかったってめちゃくちゃ思います。わたしは何も、何も知らないしこれからも分からないけど、今好きでアルバム買って聴けてありがたいことにコンサートで拝むことができる。幸せですね。「嬉しそうな僕を見て君はまた笑った」ここの部分わたしの考えにとても近くて、丸山さんとか関ジャニさんがみんな健康で楽しくお仕事してくれたり笑顔になれてたりしたら、それは、それを見れたら、わたしも幸せになるなぁって。好きな人にはたくさん嬉しい思いしてほしいしくだらないことでも笑っててほしいし小さくても幸せって思ってほしい。一端の何も知らないただ好きなだけのファンができることなんて何もないんだけどそう思ってます。「嬉しそうな〜」はそんなわたしの気持ちにちょっと重なってとても好きな部分です。…わーわたしすげぇ重いな!!!

 

ここまでがDISC1。さてここからDISC2。もしまだ読んでらっしゃる方いらっしゃいましたらどうぞお付き合いくださいませ。

 

「my store〜可能性を秘めた男たち〜」

最初から丸山さんの声で死ぬ。そして歌詞………充分輝いてるし冴えまくりだから!!!!!!!!!!!!!!!…とツッコミを入れたくなるのである意味めちゃくちゃ元気になる歌かもしれない…。無知なわたしは作詞の関ジミ3の意味はiちゃんに教えてもらいました。したっけ作曲に丸山さんのお名前見つけてびっくり!ほんとなんでもできますね!(盲目) この曲での大倉くんの声すごく好きです。セリフも好き。好きを凝縮されてる。ツッコミどころあるとか言ってた歌詞、ネガティヴ人間には地味に刺さる系の応援の言葉で好きです。関ジミ3の3人に感謝です。好きです。これもお尻のあたり蹴り飛ばしてくれる感じの曲ですね!「〜可能性を秘めた男たち〜」自分たちでつけるだけあって、今こんだけキラキラしてて光を浴びてるのにまだまだ色んな可能性が秘められてる感じ、まだまだ本気出してません余裕ですって感じ、めちゃくちゃ格好良い。こちらこそよそ見しないのでこれからも追っかけさせてください。元気をありがとうございます。

 

「バナナジュース」

このタイトルが発表された時、Twitterは騒然だった。確かトレンドにも入ったはず。そもそもは「バナナジュース事件」(これまたiちゃんに教えてもらった)という錦戸くんと横山さんのめちゃくちゃ可愛らしくて面白いエピソードなんでしょうけど、この曲!バナナちゃんとミルクちゃん(でしたっけ)の話らしく、錦戸くんと横山さん関係ないらしいですね(笑)

曲はほんのりえっちな香りが漂ってますよね、わたしが邪なだけですかそうですかごめんなさい…。横山さんの声はほんとロイヤry 詞が錦戸くんということもあり素直な可愛さ?みたいなのがあって癒されますね〜 錦戸くんはいつでもかわいい。にしても前作は安田くんと「アイスクリーム」で今回は横山さんと「バナナジュース」食べ物曲シリーズなのじわじわきますね、来年は誰と何の食べ物の曲なのかな〜〜〜(勝手に)

 

「渇いた花」

これ元々は「PUZZLE」に入ってた曲なのですね。(未聴デスゴメンナサイ)昔の曲をすばるくんと村上信五で再recということになるのでしょうか。今回、このアルバムではじめて聴いたのでその方の感想を綴っていきたいと思います。

「今は泣かせておくれ」から入るのからして男の人の、あまり見れない弱い部分が見えた気がして心を掴まれました。そしてピアノとハーモニカ、相性抜群。原曲を知らないので大きな声で言えませんがこの曲調どツボです。格好良い。エロくなくて色気がある。大人の男の人の感じ。雨の日に歩きながら、傘のしたで一人で聴く、みたいなイメージ。すばるくんの声・歌の幅広さを表現力を堪能できる上に村上信五の心のほんの、ほんのちょっとだけ覗いてるようなそんな感覚を味わえますね。元気が出るかと言われるとまぁどちらかというと落ちる・落とすための曲な感じがしますが、わたしの中での系統としてはわりと普段聴くのに近いので、多分今後の雨の日は必ずお世話になる一曲だろうなぁと思いました。

 

「LOVE&KING」

KINGさんだ〜!!!コンサートで「KING!」って言いたすぎる〜 前作を超える格好良さ〜流石KINGさんまじぱねぇっすわ〜踊りたい〜 仲間紹介のところで自担が「ピーーー(キチガイ)」って扱いされてたの笑いました。他の仲間もまぁまぁなこと言われてて歌詞みながら聴くと面白みがすごい。愛しさ溢れてるし溢れる。そして格好良い。コンサートでのコールアンドレスポンス楽しみすぎる〜〜〜KINGさんにキャーキャーしたすぎる〜〜〜 間違いなく元気になりますね!

 

 

 

と、いうことで長々と「関ジャニ∞の元気が出るCD(通常盤)」について書き綴って参りました。

前作とはまた違った格好良さや魅力が堪能できて最高です。やっぱり丸山さんは素敵で素敵で素敵で、やっぱりわたしは丸山さんが好きで好きで好きです。なんか今回のは丸山さん贔屓な感じもちょっとして(わたしが盲目だからかもしれないけど)文字通りすごく元気が出ます。丸山さんのこと考えたり、丸山さんの声や音を聴けるのはとても楽しくて幸せで元気になれます。だいすきです!

素晴らしい作品を世に送り届けてくれてありがとうございます〜!コンサート行けるのめちゃくちゃ楽しみです!

 

関ジャニズム〜」の記事の最後で(痩せねば…)と書いてダイエットに励むも全然痩せず焦っているヲタクの記事でした!(引き続きアルバム聴きながら頑張ります!!!!!)

 

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

 

 

 

1110 安田くんは女性アイドルな話

 

 

 

わたしはたまに「恋愛におけるお付き合いで絶対譲れない条件を五つあげて、理由を教えて」と人に聞く。こう聞くと相手の性格や恋人との理想の距離感、などなどいろんなことが分かる。仲良くなりたい人と話すと相手のことが掴めるしまぁまぁ盛り上がるので距離も縮まる。(それなのに友達が少ないわたしとは一体)

そんなことを聞くわたしの条件は、日々変動はあるものの下記の通りだ。

 

1・動物とわたしに優しい

2・店員さんに偉そうにしない

3・心に闇を抱えてる

4・趣味は合わずとも価値観は合う

5・アイドルヲタクじゃない

 

…1から4まででもわたしの性格の歪みが垣間見えるが5………いわゆるジャニヲタであるわたしが、何を言ってるんだと思われるだろう。だが本気である。アイドルヲタクの男性はお付き合いできないなぁと思う。二次元(アニメ、漫画、ゲームなど)ヲタクは全然何の問題もない。三次元のアイドルを追っかけてる人は多分嫉妬に狂って、無理矢理ヲタ卒させようとして無言電話で眠りを奪ったり接触のチャンスにメンヘラ全開で泣きながら足にしがみついて外出させないだろうし写真やCDを燃やそうとしたりするだろう。丸山さんを好きになった今、上記のことをするのはいかに惨いか想像は容易い。かつ、ヲタクのタイプにもよるだろうなぁと冷静に考えられるようになった。二次元でも嫉妬はするだろうがまだ現実に存在しないだけ、堪えられる。はず。

 

そもそも、丸山さんに落ちて現を抜かすまでドルヲタだけじゃなくジャニヲタも友人としてお付き合い難しそうだなぁと思ってたし(偏見やイメージで)わたしはアイドルが好きではなかった。「推す」という言葉や成長を見守る的なノリ(文化?)もあまり理解ができなかったのである。みんな可愛らしいけど同じような顔だし個性もまぁある程度出尽くしたよねなどと舐め腐っていたのである。(今となってはほんと土下座レベルである)

 

さて、この前置きから今回のブログのタイトル…「安田くんは女性アイドルな話」…お前まじ何言ってんの?

 

丸山さんが好きで格好良くて素敵で毎日元気をもらって生きているわたしだが、もちろん丸山さん以外のメンバーさんも素敵で愛しくてバラエティにしろ音楽番組にしろ、彼らのライブ映像にしろ、みんなで出演してるのを観るのが好きだったりする。

その時に、7人いる中から丸山さんを見つけるのは簡単だしずっと見ちゃうし素敵だし素敵だし素敵なのだけど、ちょくちょく安田くんが目に留まるのである。ソロでカメラにぬかれればそりゃその人に目を奪われるけど、安田くんを目で追ってしまうことがある。彼はサラッと だけど確実に格好良く踊るしギターも個人的にめちゃくちゃ好きな感じのプレイをするし(このギターの話はまた後日したい)歌声も好きだしパフォーマンス中の表情・仕草も自分の魅力を最大限に!フルに!それでもまだ未知数の可能性を残しながら!みせてくる。可愛いし男らしい。罪な男だ。

でもわたしは「え〜2人とも素敵だからどっち担とも言い切れないよう(>_<)」と言うつもりはない。わたしは丸山(さん)担だ。

 

なんかすごく遠回りな言い方をしている気がする。

だが上手く説明できない。(もし読んでくれている方がいたらもう少しお相手してあげてください)

なんというか、安田くんはわたしにとって女性アイドルのようなものなのだと思う。推すってのは多分こんな感じ。

 

カメラ目線の丸山さんには「んぎゃー!やめてもう無理格好良い素敵吐くやめてあー!好きー!!!うおー!!!好きー!!!」ってなって恥ずかしくて顔を覆った手の隙間から見て心臓を高鳴らせるけど、

カメラ目線の安田くんには「はい可愛い!はい今日も安田くん可愛いよ〜!安田くんかわいいな〜かわいいかと思ったらかっこいいね!かわいい!」ってすごく饒舌に褒めちぎりガン見する。カメラマン目線というか保護者目線というか、男性のドルヲタに近いような、そんな感覚だ。ライブDVDを観て、「これ編集した方安田くん贔屓じゃね…?」と思うくらいには安田くんにばっか目が行くしいちいちキメるのが抜群ピンポイントで、すっっっごく極端なことを言えば

丸山さんは「渾身のお洒落をキメ、向こうから見えないけどこちらからはいろんな角度で拝ませていただきたい」し、

安田くんは「法被着てはちまき巻いてペンラを両手に持ち、最前で咲きたい(安田くんから見えようが見えまいが)」のだ。

同じ言葉、「好き」や「可愛い」でもテンションや気持ちが違うのである。それは丸山さんへのそれとは違うのである。

 

最近ちょこちょこ安田くんにわーきゃーしてたしTwitterのフォロワーさんにも安田担の方が増えてきた。これは心が揺れryと思ってたのだが、何気なく時間を確認しようと携帯を見た時にロック画面の丸山さんにどうしようもない愛おしさを覚えた。そこで、考えた結果がこの記事の通りである。いやー安田くん恐ろしい!笑

 

これでも整理しきれてなくて自分で読み返しても「お前まじ何言ってんの?」と思う。

丸山さんは素敵だ。けれど安田くんも素敵だし、そんなことを言い出したら関ジャニ∞には素敵な人しかいない。このままの勢いだとメンバー一人一人の素敵なところを書き連ねそうである。(それはそれでとても楽しそうだしちょっとやりたい)

 

多分、休みをとった明日にアルバム買って聴いたりテレビ見たら軽率に丸山さんにわーきゃーします!ごめんなさい!

そんな訳で丸山担ヤスス推し(安田担に殺されそう)の気の迷い記事でした!

 

1105 好きが好きで好きな話

 

わたしはバンドの追っかけをしてる。(追っかけという表現が正しいかはわからないけども)音が大きくて演者も観客も汗だくで、口ずさめるようなリフが繰り返されて思わず身体が動き出すような、そんなバンドが好きだ。頭を振るのが好きとかモッシュが楽しいというよりは、演奏が、音が、歌が、声が、パフォーマンスが、格好良いことに魅了されている。ライブハウスでの開演前の時間の妙な興奮が、終演後の汗臭く満たされた気持ちが、たまらなく好きなのである。ゆえライブハウスからホールから武道館など、追っかけをしているのである。

いろんな方法・タイミングでたくさんのバンドと出会ってきた。出会いから音源の購入、ライブ、一つ一つに思い出がある。(こういうとすごく大げさっぽい笑)

バンドのHPで新譜情報を眺めてる時の期待、YouTubeに公開されるMV、CD屋さんで探す時の高揚感、わたしは日々それを糧に働いてる。

素敵な、格好良いバンド(に限らずアーティスト)に出会えることはとてもとても幸せなことだと思う。

 

好きなバンドがたくさんあって、そしてそのバンドの中でもこの人が特に好き、みたいなのがある。これを大きい声で言うとバンド好き界隈では顔ファンだのなんだの叩かれるが好きになった要因は顔よりかはその人のパフォーマンスということがほとんどだ。

中でもわたしはベーシストが好きだ。好きになる率がまぁ高い。ギターよりも長いヘッドを持つ手、リズムに合わせて艶やかに動く肩や腰、軽やかに美しくステップを踏む足、ドラマーと合わせる視線、身体の内側に…それこそ五臓六腑に響いたり、脳を弾くかのような音、たまらない。男女問わずベーシストは柔軟な人と男前な人が多い印象だ。プレイスタイルと音と実際の姿とベーシストの人柄の違いを見るのも楽しい。

ここまでずらずら書いてきたがわたしは全く楽譜なんて読めないしベースも弾けない。

 

今回はベーシストが好きな素人、かつド新規の丸山(さん)担当なりに思ったことを書いていく。

 

わたしが好きな丸山さんもまたベーシストで、丸山さんを好きになりそうな一歩手前みたいな頃に「またベーシストだ…」と頭を抱えた記憶がある。関ジャムも始まっていたため演奏する丸山さんを見るのも容易だった。はず。(だけどあまり記憶がない、村上信五・ヤンマー×Perfumeはめちゃくちゃ覚えてるのに!)

はじめて丸山さんがベースを弾いてる姿を見たのは確か、Mステの「強く、強く、強く」「ズッコケ男道」の時だったと思う。(またしても記憶がない、大倉くんが歌ってる姿は覚えてるのに、わたしは好きな人のことを覚えていられない病気なのか?)

そして「前向きスクリーム!」の通常盤CDを買い、イヤホンで音を聴き、関ジャムを食い入るように見て、丸山さんのメインらしきベースはフェンダーで、エフェクターはあまり使わず、プレイスタイルはヘッドを斜めにかまえることが多く身体を揺らす感じなのだなぁと思った。

元々が男前で格好の良いアイドルなのだからベースを弾いても当然格好良いし格好良さがどんどん上乗せされていく。それに歌も上手いだなんて丸山さんは化物なのか、と盲目に真面目に考えたりした…してる。

丸山さんがベースを弾いてくれることが幸せでありがたいし「前向きスクリーム!(通常盤)」のシークレットトラックで安田くんと作詞とベースについて語る丸山さんの声はいつ聴いてもなんだか楽しそうで嬉しくなる。「関ジャニズム」のCDとDVDを買いアルバムの曲のベースを弾いてる姿を見た次の日からその曲のベースだけで破顔した。アイドル丸山隆平さんだけでなくベーシスト丸山隆平さんにも首ったけである。

 

そんな日々を送っていたら、テレビ朝日ドリームフェスティバルで関ジャニさんがわたしの好きなバンドと共演することが決まった。その好きなバンドではドラマーを神様と崇めている。(ベーシストじゃないんかいって思った方はあとで是非コメントください)まさにドリームな、そんな共演はもう一生ないだろうなぁと思うけれど1mmくらい神様ドラマーがバンドとアイドルとの架け橋になってくれますようにと願う自分がいる。3mmくらい関ジャニさんの楽曲に何らか参加してくれますようにと願う欲張りもいる。5mmくらい大倉くんと神様ドラマーがドラム対談してる姿を観れますようにと願っちゃうし7mmくらい丸山さんと神様ドラマーがリズム隊対談コラボする姿を観れますようにと念じちゃうし9mm……ぱらべらむばれっととの共演だって死ぬほど観たい。話がだいぶずれてしまった。どうにか神様ドラマー、架け橋になってください。…あ、神様ドラマーの話もまたいつか、いつかしたいなぁ。いつかします。

 

ドリフェスの次にアルバムで楽曲提供してくれるアーティストの発表(の順番だったと思う)があった。KANA-BOON、OKAMOTO'S、サンボマスターなどなど。関ジャムでの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を歌う丸山さんは愛と呼びたくなるくらい格好良かったし錦戸くんも素敵だった、あぁもしあれがきっかけなのだとしたら関ジャムに感謝してもしきれない…!などと思っていたら、日に日にOKAMOTO'SがTwitterで爆弾を投げてきた。主に爆弾を投げてくるのはまたしてもベーシスト、ハマ・オカモトさんだった。「勝手に仕上がれ」のベースが丸山さんだとか、丸山さんが録音一発OKを出しただとか、それはもう嬉しすぎて愛しすぎてハマさんのツイートをお気に入り連打したし読みながら泣いたりもした。メディアにのらないところの、それでいてもただただ格好良い姿の丸山さんについて呟いてくれてありがとうございます。Twitterの爆弾だけで泣いてわめいて大忙しなのに11月1日放送の関ジャムで瀕死状態にされた。

 

11月1日の関ジャムは、そもそもゲストからして小中学生の頃の私がラジカセで聴きまくり間違いなく人格や文章の書き方や感性に影響を与えまくってきたアーティストの二組だっただけに二組と丸山さんが共演するだけで泣いたのに(丸山さんを好きになってからというもの、年のせいもあるのかほんと涙もろくなった。)ハマさんと丸山さん大倉くんでワンコーナーあるではないか!ベースが地味に見られがちなことを悩んでるとおっしゃってたけどわたしはあなたとあなたのベースが好きです!!!とテレビの前で叫んだ。フェンダーのショールームで、スラップ奏法を練習する姿もスタジオにいるのに身を乗り出してVTRを観る丸山さんも愛しさしかない。愛しさ以外のなにかもあるのだけど上手に言葉にできない。一生懸命な丸山さんを言葉なんかで表せなくて。好きで好きで。毎日ベースを触って練習したんだろうなとかいろんなこと考えてまた泣いた。セッションで演奏してる姿も格好良かった。いつも格好良いのにまた格好良いを更新された。ますます好きになってしまうからやめてほしい。

 

ほんとはわたしの好きな格好良いバンド全部と関ジャニさんコラボやら何やらしてほしいしベーシスト対談やベーシスト共演が観たいしもっともっと欲を言えばヤンマーとツインギター対談や共演も観たい。わたしの好きなバンドのキーボードはテンション振り切れてる率が高いのだけれど、村上信五との化学反応だって観たい。希望をあげればキリはないし可能性だって少ないのは分かってるんだけど言うのはタダだ。

丸山さんを、関ジャニさんを好きになってから、更にバンドもバンドサウンドも好きになった。世界を広く、新しく大きくしてくれてありがとう。

 

来週の水曜日に、ついにアルバムが発売される。めちゃくちゃ楽しみでめちゃくちゃ楽しみでめちゃくちゃ楽しみだ。アルバムが発売して一ヶ月をすぎたら冬のドームツアーがはじまる。わたしは大好きな友人iちゃんと、はじめて札幌へ行き、はじめて画面越しではなくて生の丸山さんを観る。アイドル丸山隆平さんに会えるのもベーシスト丸山隆平さんに会える(かもしれない)のも楽しみだ。画面越しでこんな重っ苦しい文を書いているのだ、生で観た日にはほんとうに失神して召されるかもしれない。だとしたらなんて幸福な死に方なんだろうか、、、

 

(あ、あぁそれまでに痩せねば………。)

 

アルバムもツアーも待ち遠しくてベーシストが好きで丸山さんが好きで仕方ない、ベース素人ド新規丸山(さん)担の重苦しく長ったらしい独り言でした、ちゃんちゃん。

1101 「関ジャニズム(通常盤)」の話

 

10月12日はわたしの20回目の誕生日だった。

LINEとTwitterのリプライをくれた皆さんに心からの愛と感謝を。(友達が少ないためほぼほぼネットの友人にしか祝ってもらえなかった(爆)

 

そして20回目の誕生日ということで今年は自分へプレゼントを買おうと考えており、何にしようか迷った結果、

 

 

関ジャニさんのCDとDVDを買うことにした。

 

 

丸山さんに落ちる前に、ラジオで聴いて目をかっ開くほど格好良かった関ジャニさんの曲を、「象」という曲だとiちゃんに教えてもらった。

その「象」が収録されているアルバム「関ジャニズム」と昨年のツアー「関ジャニズム」4枚組を16日に

買った。(もう2週間ほど前だ!)アルバムは通勤通学の度に聴いていたので何周かしたので、今回のブログではアルバムについてうだうだと綴っていきたいと思う。

 

「EJ☆コースター」

アルバム一発目、いわばツカミの、このキラキラ感溢れる曲。アイドルソングに不慣れなわたし、まんまとハマる。何この曲めちゃくちゃ素敵………

丸山さん「これって運命なんかなぁ?」

大倉くん「ずっとそばにおってくれへん?」

すばるくん「もうめっさテンションあがるわぁ」

わたし「すばるくん代弁ありがとう…!!!」

…といった調子でイントロから歌い出しからニヤニヤしてしまう。キラキラときゅんきゅんを詰め込んでときめきで結びました、みたいなメロディ、歌詞、ソロパート!サビが頭から離れない。いつまでも鼻歌ってしまう。関ジャニさんらしさがする感じがしてたまらなく好き。横山くんがソロで歌うところ可愛さ詰まりすぎじゃないですか!?横山くんの歌声ちょう好きなんですけど!!!一曲目にしてもう溶けている。この曲を聴いてわたしは、改めて丸山さんを、関ジャニさんを好きになるということはとんでもないことだなぁと思ったのでした。

 

「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」

振り幅………曲調のわりに「終わってく」「最後がある」と歌詞にあるのが意外な感じである。決してネガティブな曲ではないって分かってるんですけど!ふぁんふぁん言ってるくらいだし!一曲目からの振り幅もだし(大人のイケイケって感じ)曲調と歌詞の振り幅もあるし、無知なのもあって新しい世界を見せていただいた感じ。

 

「三十路少年」

わたしの知ってる関ジャニさんだ(と思ったけどこれはなんぞ)…!?安田くんの歌声もちょう好きなのでアタマからニヤニヤしている。あと言われ尽くしてるであろうけども歌詞と振り分けの秀逸さよ。大倉くんにカレーあげたい。ヨコヒナのパート、ほんと声に出したくなるしなんなら横断歩道で白いとこだけジャンプしながら歌いたくなる〜!丸山さんの台詞からのサビはほんともうただのご馳走様ですって感じである。そして2番!「苗字錦戸になry」の「な」くらいで「なります!!!」って思うでしょうこれは(わたしは丸山さんが好きです)そのあとのすばるくんの放送禁止パレード(呼び方)!ヨコヒナの掛け合い!この流れ素晴らしすぎる……!安田くんが大人にしたってくださいっていうのまじたまんないしブランコ立ち漕ぎしてる安田くん攫いたい(小声)村上信五の腕立て伏せソロに丸山さんがトレーナーとしてついてるとかどんなご褒美なんですか!?!?そこから丸山さんのガチ歌ァアアアアア好キデス更に丸山さんのギャグゥウウウウアアアアア好キデス「こんこんこーんこーんすたんとにこーんすたーち☆」が可愛すぎて毎回破顔。最近辛くなったら毎日毎回唱えてる。ありがとう丸山さん。大倉くんの最後の台詞は2015年現在となってはレア感溢れてて良きですね…!

 

「キング オブ 男!」

関ジャニさんを好きになる前にバイト先の有線でしにきり流れてた曲。歌ってるのが誰かも、タイトルも知らなかったしサビしか聴きとれてなくて「お前のためなら死んでも〜」って部分で毎回愛が重くていいなぁと思ってたんですが、めちゃくちゃ格好良いですよねこの曲。詞もまさにキングオブ男、格好良い。繰り返し聴いてると音がなかなかに凝っててアツいです。すばるくんのビブラートに鳥肌…!

 

「Masterpiece」

あの…この曲ちょっとえっちじゃないですか…。格好良い上にえっちじゃないですか………キラキラというよりかはギラギラなアイドルソングって感じ。「おっおーお おっおーお  おっおーおーおー」って思わず歌っちゃいません???めっちゃ耳に残りません???間奏も格好良い(バンド好きなのでついここギターとかだったらアツいよなとかほくほくしてしまう)これ記事のDVD編で書こうと思ってたんですけどダンスも合わせてほんとめちゃくちゃ格好良くて心臓握り潰されてます、血液ぴちぴち。

 

「ココロ空模様」

この曲はもう歌詞が!歌詞が!!! わたしがネガティブ、躁鬱の激しい人間だからってのが大きいんですけど歌詞がまぁ染みる。無理やり元気にする!じゃなくて元気な方がいいよ、みたいな。そういうタイプの優しさに弱いんですよこういう根暗は(知らない)ソロというよりか一体感のある感じの曲、いいですねぇ。

 

「ひびき」

ココロ空模様に続いて染み曲…!ほんとネガティブ人間を仕留めにきてませんか?この二曲の並びずるくないですか!?仕事やら大学やらの帰りにアルバム通りに聴いてるとここの二曲で一気に「うっ…」ってなります。こういう優しさに慣れてない。個人的にヤンマーパート、丸山さんハモりかたまらないです……というか丸山さんのハモり……ありがとうございます…………ハモりが多いのはきっと歌がお上手だからこそですよね〜(盲目)

 

「ゆ」

安田くん作曲〜!すばるくん作詞〜!やすば!!!ポップで楽しくて2人のらしさが出てる感じがして好きです!アイドル感もあるし、バンドでやってもきっと格好良いんだろうなぁと思えるたくさんの魅力と可能性がある曲ですよね〜 すばるくんのポジティブさというかプラス要素というかうまくいえないんですけど、前二曲とまた違う感じの元気をくれる感じ?素敵。あとコーラスの「ゆ」めちゃくちゃかわいい。

 

「ER2」

映画観てないしド新規なのでレンジャーについても詳しくない、ゆえに単純に曲を聴いての曲の感想だけ書いていきますね…

イントロから格好良い。最初のすばるくんの「yeah」でもう格好良い。Aメロのベースラインめちゃくちゃ格好良い。丸山さんが演奏してくれたりした日には泡吹いて失神するレベル。是非聴きたい。あとまさかの台詞(?)丸山さんなの萌えちぎれるかと思いました… サビも疾走感あって格好良い〜!2番のAメロのギターちょろっと入るの痺れるので安田くん是非演奏お願いします。「追い詰められ〜」の転調のベースも最高だしそこからすばるくんがソロで歌うところのギターをヤンマーが演奏したら…って思うとほんとなんちゅう曲なんだと。とにもかくにも格好良いし歌詞も素敵だしやっぱり関ジャニさんいいなぁ好きだなぁと思える一曲。

 

「おえかき」

りょうちゃん表記かわいい。曲かわいい。もうこれかわいい以外の感想出てこないでしょう(笑)

 

「ドヤ顔人生」

長瀬さん作のこの曲、長瀬さん色めっちゃ出てますよね…イントロから激渋!ギター!ハーモニカ!トランペット!たまらない!!!男臭くて格好良い!!!この曲のベースもめちゃくちゃ格好良いしこの曲のベースに関しては丸山さん演奏されてるんでもうほんと神様にも長瀬さんにも丸山さんにも感謝しかないです。ありがとうございます。そしてまたハモる丸山さんが格好良すぎるしえっちすぎる。2番の安田くんと大倉くんのパートからの丸山さんのおベース素晴らしすぎてうまく表現できない自分のボキャ貧を呪います、歌も演奏も最高です。この曲全部全部格好良いです。ときめきすぎてしんどい()

 

「象」

この記事の冒頭で書いた通り、ラジオで聴いて「格好良い!」となってた曲。「関ジャニ∞でした」というDJの声だけ覚えてTwitterでry……曲の感想いきますね。イントロのギターめちゃくちゃ格好良いじゃないですか〜これ安田くんの演奏で聴きたくないですか〜!?安田くんのギターから「Ah」で一思いにやられたくないですか!?そして歌いはじめの声で召されたくないですか!?次の横山さんのロイヤルボイスで優雅に天国に運ばれたい。(もう自分でも何言ってるかよく分かってないです)丸山さんはまたしてもハモってるんですけどあなた万能ですか………好き(盲目)2番冒頭のベースで丸山さんにどこまでも突き落とされたい。「叶えられると〜」の大倉くんの声、とても素敵でそこからの村上信五〜うわぁサビ〜〜〜全部好き〜〜〜ってなります。そしてここ、バンドのおっかけしてるわたしはめちゃくちゃ「オイ!オイ!」ってコール入れたいし超手バンしたくなります。転調しても手バンしたいし「生まれてくれて〜」からは頭上で手拍子したい。ライブに行きたくなる、ライブハウスで聴きたくなる曲でもあってすごく好きです。いつか是非バンド演奏してほしい。「ドヤ顔人生」から「象」の流れ激アツです。大好き。

 

「RAGE」 

「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」「ER2」と同じような感じのイメージを持ちました。これまた疾走感あるしベースラインがry ギターもry こんなこと言うと怒られそうですけどジャンプ系の漫画がアニメ化した時のオープニングとかに良さそう…めっちゃいい…オープニングアニメーションと声と詞合いそうすぎ…この曲聴いてるとわたしもアニメの主人公なった気分になる……この曲でも丸山さんは抜群にハモってらっしゃるんですけど、安田くんも上でハモってて上下山田ハモりとかいう豪華!ありがたい!(?)

 

「オモイダマ」

さてアルバムDISC1最後の曲になりましたね。ここまで読んでくれてる方は果たしているのか…………

わたしは今年から好きになってやいやい言い出した人間なんで偉そうに言えないですが、きっと関ジャニさんにしてもeighterさんにしても、色んな思いがこみ上げる歌なんだろうなぁと。ちょっと耳にしたニュースや過去話とかのことがよぎって、たくさんたくさん頑張ったり挫折したり耐えたりしてのこの曲なのかなとか思ってしまいました。やーなんかもう主観入りまくり。ごめんなさい!

 

「アイスクリーム」

かーわーいーいー!!!ヤンマーかわいい!これをヤンマーが作ったと思うとそこからもうかわいいし作ってる時2人でギター片手に向かい合って?背中合わせ?って想像するだけでかわいい。レコーディングもヘッドホンしてる2人を想像しただけでかわいい。なんてかわいいの…かわいいが詰まりすぎてる…三十路のお兄さんたちがこんなかわいいとか日本最高… 歌詞の物語があまりにもベタにかわいくて流石アイドルだなぁとも思いました。

 

「愛 Love You」

KINGさんまじぱねぇっす…コンサートで聴きたい〜めっちゃ「キング!」って言いたい〜〜〜絶対楽しい!ヒップホップ普段全く聴かないのでKINGさん同様初心者なんですけどとってもノリノリになりますね。陰キャラネガティブなわたしもパリピ!

 

「アダムとイヴ」

えっちがすぎるでしょ…………横山さんの声の儚さたるや……大倉くんの声の幅広さ………ほんと詞も曲も歌ってる人もえっち………これ全部えっち……えっちじゃないとこないでしょ……聴いてるこっちが恥ずかしくなる…これのMVがあるとのことですがどこのアダルt(ry

 

「道」

前奏のピアノから涙目になりますよねこれ。すばるくんの声がね、歌い方がね、素敵なのはもちろんなんですよ。そりゃあ、渋谷すばるですからね。盲目なのは散々書いてきましたが丸山さん、丸山さんの声、歌、ずるい。あまりにも優しい。甘いというか、切ないというか、やっぱり優しいというか。丸山さんの口から「幸せ」って言葉が紡がれるのが、それだけで、嗚呼もう。あのねぇ大好きです。丸山さん。丸山さん大好きです。歌ってくれてありがとう。

 

と、いうことでアルバム「関ジャニズム(通常盤)」を一曲ずつうだうだと綴ってきました。この記事の書き始めと中身と最後での口調が全く違いますね!読みづらくてほんとにごめんなさい!というかここまで読んでくださった方はいるのか!

 

アルバム聴いて、歌詞を読んで、改めて関ジャニさんが、丸山さんが好きになりました。愛と幸せとときめきをありがとう。

もう少しで発売の元気が出るアルバムもとても楽しみ〜

 

…ということで、バンドばかり聴いてきたネガティブ躁鬱人間が、はじめてアイドルのアルバムを聴いて抱いた感想記事でした!

(次はぼちぼちDVDの感想記事を書けたらいいなぁ)