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0130 丸山さん以外丸山さんじゃない話

丸山さん

 

新年一発目の関ジャムにてとても素敵なジャムセッションを拝ませていただいた。セッションされた曲はわたしのウォークマンに唯一入っている渦中のバンドのシングル曲で、ベースを楽しそうに弾き、楽しそうに歌う丸山さんは最高に素敵だった。安田くんもめちゃくちゃに素敵で、山田最高!!!と暇さえあれば観ている。

そんな素敵なセッションの曲のタイトルになぞらえ、物議を醸しそうなタイトルでこんにちは。

 

前回の記事でテレビ云々について綴ったが、現在夜間大学生のわたしはそんなにテレビを見ない方だと思う。小〜高生くらいの頃は(わたしにとって)面白い番組があって、あの頃木曜深夜のアメトーークからミステリーシアターを観るのが、金曜深夜のオンエアバトルを観るのが楽しみでテレビを観ていた。

何故見なくなったか。お笑いブームが収束気味になりお笑い氷河期に突入しネタ番組が減ったこと、わたし自身テレビを観るよりラジオを聞いたり本を読んだりTwitterをすることの方が楽しいと思い始めたこと。大きくはこの二つだと思う。

丸山さんを好きになってからはちょくちょくテレビを観るようになったしむしろほぼテレビでしか丸山さんを観れないので、バラエティにしろ音楽番組にしろ、丸山さんの魅力が詰まっている画面ーテレビ様様なのである。

 

そして今回はドラマの話。

わたしは丸山さんの出てたドラマを、どれもまともに観ていない。年末年始の出演ドラマの再放送も観なかった。そして観ようともあまり思わない。ドラマと丸山さんを結びつけようと強いて言えば、丸山さんを好きになる結構前に面白いなぁと思っていたドラマに丸山さんが出演されてたことはある。ドラマが嫌いな訳ではない。むしろ「相棒」がとても好きで、再放送のトリックも犯人も分かっている回でも観てしまうくらいだ。

丸山さんはよく明るくてうるさいと言われたりギャグがすごいと言われたり闇を抱えてそうと言われたりスタイルがいいと言われたり女たらしと言われたりベース演奏が格好良いとか歌が上手くてハモりも上手いと言われたりする。どれも「関ジャニ∞ 丸山隆平」の素敵な面であり、的確な要素だと思う。わたしはそういうそういう丸山さんの要素の一つ一つが好きで、そういう丸山さんがまるっと好きなのだ。

 

だから、わたしの中でドラマに出演してる丸山さんは丸山さんじゃないのだ。

役を演じてる時の誰かしらはその役の人物でしかないのだ。分かりやすいところでいうと、ぬ〜べ〜ぬ〜べ〜で丸山さんじゃない。ドラマを放送してるテレビ画面の中には丸山さんはいないのである。

 

冒頭の方でドラマ「相棒」が好きだと書いたがわたしは「相棒」の登場人物、登場人物の性格、ストーリーなどが好きなのだ。「相棒」に出てくる亀山くん(寺脇康文さん)神戸くん(及川光博さん)カイトくん(成宮寛貴さん)がそりゃあもう好きで、どのシリーズでも右京さん(水谷豊さん)との関係性に悶えながらもどのシリーズでも犯人と犯行ーストーリーの変わらないクオリティに魅了されっぱなしだ。だけど、実際演じられてる俳優さんが好きかというと全く話が異なる。確かに演じられてるその俳優さんのことを好きは好きだけど、「相棒」以外のドラマで彼らが出ていても特別に録画しないし再放送も観ない。他のドラマで演じられてる役が素敵だったらそれはきっと観(て)る。

歴代「相棒」の中でも、成宮寛貴さん演じるカイトくんが特に好きなのだが、カイトくんの何が好きかってコートの襟を立てちゃうところだったりする。警察のお偉いさんを父に持ちながら特命係で右京さんに振り回され、走り回り、感情的になるところも好きだ。成宮さんはとてもよくカイトくんを演じてくださったなぁと思う。成宮さんじゃなければコートの襟を立てるカイトくんは絵にならないだろう。でも、もう成宮さんが演じ き ら れ てしまったから想像がつかないだけで、もしかしたら成宮さん以上にカイトくんがぴったりの俳優さんがいるかもしれない。そしたらわたしはその人にカイトくんを見て、また違う魅力を見つけるかもしれない。あくまで成宮さんが演じるカイトくんが好きで(この文には二つの意味がある、どちらの意味も含む)、カイトくんを演じる成宮さんが好きというわけではないのだ。ややこしい。自分で言ってて分からなくなりそうだ。

 

成宮さんの話をしたことによってある程度わたしの言わんとすることが伝わったかもしれない。

わたしは丸山さんが好きである以上、丸山さんが演じる役柄の誰かしらを見れないのだ。決して丸山さんが今まで演じられてきた役が素敵じゃないとか嫌だとか、そういうわけではなくて。演技に取り組む、演じられる丸山さん、は好きなんだけど、その役柄の誰かしらがなんだか浮いて見えるのだ。

一時期とあるドラマに出演されてた俳優さんに夢中になったこともある。けどそのドラマが終わってから別のドラマやバラエティに出演されてるのを見ても熱は上がらない。その時に気が付いた、「わたしはあの役が好きだったのだ」と。役とその俳優さんと、混同してる訳ではないけどもあくまでその人はその役柄の人でありその役柄の人がわたしの好きな人間か否かなのだ。

現在演じてないそのまま(かどうかはどうかはわかんないけど)の丸山さんが好きな時点で、わたしの中でもう役柄の人物まで見るスペースがないくらい完結してしまってる。既に好きだから見る必要がない?という言い方もできるのかもしれない。この辺の感情はあまりはっきりしていない。でももし、もし丸山さんがわたしのツボにどんっぴしゃな役を演じてくださったらその時は雷に打たれるような衝撃、きっと観るしDVDボックスまで買う勢いであろう。

こんなの、ファンとしてどうなのかと思う。丸山さんのファンなら黙って丸山さんの出演作品を観て買うべきなのか。手元にいつでも丸山さんが観れるものがあるというのはめちゃくちゃありがたくてハッピーなことなのだけれど、丸山さん以外丸山じゃないの〜〜〜当たり前だけどね〜〜〜と悩むところである。演技をされてる丸山さんはそりゃきっと素敵だし顔も声も丸山さんなんだから好きに決まってるけど、「泣くな、はらちゃん」の評判良いって聞くけど………………………なんだか踏みきれないしがないの極みヲタク。(語呂が悪い)の話でした。